Mandriva 2009.1 on mono and IronPython

mono イラネェ…だけれど、もはや GNOME の一部みたいなものだし。
よく見ると GNOME Mandriva に入っている mono のバージョンが 2.2 だ。
これって IronPython 2.0 が普通に動くんでね?
サイトに行くと IronPython 2.6 が RC になっていた、2.6 正式版は近いようだ。

IronPython – Home

せっかくなので 2.0.2 と 2.6 RC を落として使ってみる。
2.6 RC はダメだった、2.0.2 は普通に動くでないの。

999

本家からのやつだから以前手に入れたものと違い日本語も通るようだ。
ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? IronEditor

しかし矢印キーでカーソル位置を変更できない、 Windows 用キーバインドは効かない。
Linux で動かす場合は Ctrl+D で終了にしてくれよ、Ctrl+Z じゃ間違える。
GNOME 端末で使うのはちょっと簡便してくれという感じ。

つーか「ソフトウェアの管理」に 2.0.1 があるじゃないの。

mandriva_ipy

ASP.net で利用すると思われるライブラリがコレデモカ!というくらい付属。
2010.0 ではもっと増えそう、てか mono と IronPython のバージョンは何になる?
イラネ…利用するにしても本体だけを本家から落として使うと思う。

しかしローケルが UTF-8 である Linux のほうが StreamReader 等が使い易いのはこれいかに。
Encoding 指定しなければ BOM 無し UTF-8 で読み書きだものね。
Windows も過去の資産なんかどうでもいいからとっとと UTF-8 になってくれよ。

それより mono で動かしたほうが早いんだが…
標準 Python のほうが圧倒的に早いけどね。