macOS 26 Tahoe

M1 Macbook Air を Tahoe に更新しました。

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7.69 GB か、いつだかの 14 GB は何だったのだ。
Command Line Tools も同時に更新されました。
使い勝手とかは他のブログにまかせておいて。
写真関連と Python に絞ってレビュー。

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サードパーティアプリのウインドウは今までどおりですね。
純粋な Cocoa アプリでは普通に丸いウインドウになります。
OM WORKSPACE や Luminar Neo は普通に動きました。
RAW 画像のプレビューも今まで通り。

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Preview.app で Exif 情報が横出しで見やすくなりました。
今まではチッチャイウインドウだったのよね。

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現行の Python は 3.13 です。
Command Line Tools の奴は 3.9 です、あのさぁ。
自分で公式からアップグレードするの面倒なんですけど。

PyObjC がトンデモなく遅い | Paepoi Blog

そんなことよりコレですよ。

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まだ 10 倍近くは掛かるけど以前の激遅より改善されている。
このくらいなら from に戻してもいいかな、面倒だし。

とりあえず気がついたのはこんな所かな、ついでに。
Launchpad 廃止予定って見たけど、もう変わってるじゃん。
アプリ候補に iPhone の奴まで出てきて使い辛いんですけど。
しかたがない、今後はランチャを使うことにするか。

入力文字変換候補にやっと絵文字が出なくなった。
大不評だったのにやっとか、これだけでも更新する価値があるね。