毎年恒例、大口町五条川の向日葵畑へ。
満開ではないけど咲いたばかりの綺麗な花弁状態です。
うーん、この背景でこっち向きならナイスだったんだけど。
正面だと厚い雲ばかりで、いい場所ないかな。
なんとか青空バックにできる場所を確保。
白バックが嫌なのもあるけどすぐ太陽光が遮られるのが困る。
少し時間を置いたけどダメか、せめて入道雲ならなぁ。
まあそんなことより向日葵といえばミツバチです。
今年は 60mm マクロレンズがあるぜ、寄っちゃうよ。
当然だけど手持ち撮影辛すぎる、ピンボケ写真の量産だ。
もっと寄る、被写界深度がキツいけど連写でなんとか。
マクロ撮影楽しい、色々辛いけど達成感があるわ。
午後は場所を変えて花公園、暑いせいで全然人がおらん。
リトルタイガーかな?があった、空は相変わらずです。
蜂はいないのでトンボでも、60mm マクロでもこの程度なら簡単。
ピント面の解像度と大きな玉ボケが凄い、安価なレンズなのに。
しかしこのトンボの足はどうなっているのか?
前中後の足が一本ずつしか見えない、しばらく悩んでしまった。
よーくみると右前足だけ折りたたんで中足と後足は超内股。
だと解るんだけど、改めて見ても理解に時間が掛かる。
トンボってこんな留まり方するんだ、勉強になるなぁ。