f-string

PEP 498 — Literal String Interpolation | Python.org

f-string なんてものが Python 3.6 から使えるのか。

#!/usr/bin/env python3

suzuki = 'スズキ'

# Python2 互換
print('%sのバイクはカッコイイ' % suzuki)
# Python3 format
print('{0}はスクーターもカッコイイ'.format(suzuki))
# f-string (3.6 or lator)
print(f'{suzuki}は自動車もカッコイイ')

# raw f-string
lf = '元からある改行はダメだけど\n'
print(fr'{lf}この \n は改行されない')

# docstring
doc = 'ヒアドキュメント'
print(f'''これなら ' も " も普通に使える
まるで{doc}だね''')

# ゼロ詰め
for n in range(3):
    print(f'{n:#03d}')

なるほど。

当然だけど f-string が一番短く書ける、かつ理解しやすい。
ゼロ詰めが可能なので js のテンプレートリテラルより便利。
今後 Python はコレでいこう。

vscode だとヘンテコな色分けをしてくれます。
てか f’ と打ったら閉じクォートを勝手に補完するのをヤメてくれ!
閉じクォート補完設定は OFF にしているのに、別設定なのかよ。
本当に余計なことばかりするクソエディタだな。

私的には $ 記号が欲しかった、sh, php, js 互換になるし。