Fedora の更新通知が来た。
What’s New in Fedora 28 Workstation – Fedora Magazine
Google Chrome 等のリポジトリが最初から登録されているってことかな?
VirtualBox Guest Additions が最初から入っているということらしい。
Shotwell という古臭い UI のアプリは御役御免になったようだ。
筆者的にはどうでもいい、今回はあまり魅力を感じないな。
普通に gnome-softwere を立ち上げ更新ボタンをクリック。
「更新をダウンロードしています…」でしばし、いやかなり待たされる。
何をやっているかは GUI ではよく解らないな、んでソレが終わると。
この画面になる、[ダウンロード(D)] ボタンをクリック。
これで巨大な本体が落とされる、macOS と比べればカワイイものだが。
ダウンロードが終わるとボタンが [インストール(I)] に変わるのでクリック。
パスワードお打ち込んで、後は全自動なのでスマホゲームでもやって待つ。
再起動で何故か壁紙が白紙に、設定でデフォルトらしきものを割り当て。
それ以外は全部引き継ぎされたようだ。
んと、NVidia ドライバー等は RPM Fusion のサブセットなのか。
google-chrome を勝手に無効にしないでくれよ。
unitedrpms リポジトリは残っている。
Gedit がついに 3.28 にアップグレード!
って Wayland で Ctrl+F9 が使えないままなんですけど。
それよりキーの認識に失敗するのかコレを書いてて母音だらけになるんだが。
Visual Studio Code では問題ないので完全に Gedit がおかしい。
試しに X.org でログインすると問題なくなる、再起動も意味無し。
キーボードを打つのが遅い人なら気にならないと思うけど。
ということでここからは Visual Studio Code で書くことに。
とうとう乗り換えなのかな?モードラインさえ完全に再現してくれればだけど。
GNOME については上記のとおり、Star は macOS の機能とだいたい同じっぽい。
筆者は IconView しか使わないけど、使い道があるならってことで。
Nautilus のタブをドラッグして新しいウインドウに分割ができなくなっているんですが。。。
Shift+Delete で完全削除が何故か無効にされていたので再設定。
前回の更新で唖然とした dconf-editor はまともな UI になった。
org.gnome.desktop.background show-desktop-icons
のキーは残っているけど有効にしても無視されるだけのようだ。
デスクトップにファイルは置けなくなったけど筆者はそもそも無効で使っているし。
てか Tips ページを書き換えしなきゃ。
GNOME Photos がデフォルトで入っていないんですけど?
evince や eog も 3.28 になっているけど違いが解らない。
GNOME MPV, KeePassX, VidCutter 等筆者が他に使っているアプリは問題無し。
自作の Comipoli, Y901x も問題無し、Gedit 以外は普通に使える。
Gedit 以外のエディタを使っていない人はしばらく待ったほうがいいかも。
古い X.org でログインすればいいけど今更って感じだしね。
プログラミング関連は後日。
おまけ。
Ubuntu 18.04 LTSインストール後にすべきこと | マイナビニュース
サルブンツって海外ユーザーまで超後ろ向きで唖然。
大人しく Windows7 でも使っていればいいのにって感じ。