SeeMe のソースを少し弄くって sp1 にしてから初コンパイルしたら…
「BitmapEffect プロパティが古い!」
と怒られた、なんやねんまったく。
てか俺って気がつくの遅!VS2008 を sp1 にしたのは何時や!
とにかく BitmapEffect は檄負荷だから近々無くなるので使うなということらしい。
BitmapEffect がハードウェア アクセラレーション化されたはずなんだけーがなぁ。
川西 裕幸のブログ : .NET Framework 3.5 SP1 Beta
しかたがない、更新しよう(そんな理由で…)
てゆーかオープンソースなんだから放置はマズイわな。
using System.Windows.Media.Effects; img1.BitmapEffect = new BlurBitmapEffect(); ↓ img1.Effect = new BlurEffect();
と Bitmap を取っ払って書き換えるだけでよさそうだが。
こうしないとアクセラレーションが使えないってことなのか?よく解らないけど。
負荷の違いは私の Athlon 64 x2 4200+ & AMD 690G のショボいマシンでも解らんぞ!
で
そういえば Drag and Drop での並べ替えをいいかげんに復活させなければ。
以前は全く見つからなかったがそろそろサンプルコードがネット上に上がっているかな?
CodeProject: Drag and Drop Items in a WPF ListView. Free source code and programming help
あぁ、これでなんとかなりそうだ。
ちなみに WindowsForm にあった listView1.GetItemAt みたいなメソッドは無い。
たかが ListViewItem 取得にこんな処理を自前で書けということらしい。
メソッドくらい用意してよまったく。
WPF がちっとも普及しない最大の理由はソレなんだから。
でも並べ替え自体は RemoveAt と Insert メソッドのみで簡単に終わる。
それもバインディングならもちろん元の ObservableCollection を並べ替えるだけ。
異様に簡単になったり異様に難しくなったり本当に面倒だなぁ WPF って奴は。