Dark Theme

GNOME 3.2 から導入された Dark Theme って簡単なんですね。
gtk_settings_get_default ()
で得られる Settings のプロパティを弄くるだけ。

ついでだから他にどんなプロパティがあるかを書き出す処理も。

#!/usr/bin/env python
#-*- coding:utf-8 -*-

from gi.repository import Gtk

# Sharing settings Default Value Check
settings = Gtk.Settings.get_default()
for s in dir(settings.props):
    if not s.startswith("_"):
        print "{0}: {1}".format(s, settings.get_property(s))

# Set Dark Theme
settings.props.gtk_application_prefer_dark_theme = True
# or
#settings.set_property('gtk-application-prefer-dark-theme', True)

w = Gtk.Window()
w.connect("delete-event", Gtk.main_quit)
w.show()
Gtk.main()

こんなに簡単な処理で Totem 等と同じ見た目になる。
他色々プロパティがあるけど利用するかどうかは微妙かな。

ついでに memopolix の現状。
memopoli に名前変更する、メモポリエックスじゃ言いにくい。
クリポリエックスも次で x を取る、Windows 版と名前を分ける必要はなかった。
ワイキュウマルイチエックスだけは x を付けないと混乱する人が出る。

ガシガシ例外を吐いてくれる、もう少しまともになったら何か書く。