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Gjs VS PyGObject (Linux time command)

Linuxコマンド集 – 【 time 】 指定したコマンドの実行時間を表示する:ITpro

なんだよ、こんな便利なコマンドがあったのかい!
これで Python と Gjs の速度比較が簡単になる。

function printDateFormat(ms) {
    let date = new Date(ms);
    let s = date.getMinutes() + ":" + date.getSeconds() + ":" + date.getMilliseconds();
    print(s);
}

ってのを Gjs 用に考えたけどいらなかった。

てなわけで、早速 Gio.Subprocess で差が出るか確認してみよう。
前回のコードから不要な部分をバッサリ省いて。

#!/usr/bin/env python3

import gi
gi.require_version('GdkPixbuf', '2.0')
from gi.repository import Gio, GLib, GdkPixbuf

namelist = []
unzip_list = []

sp = Gio.Subprocess.new(["unzip", "-Z", "test.cbz"], Gio.SubprocessFlags.STDOUT_PIPE);
istream = sp.get_stdout_pipe()
dstream = Gio.DataInputStream(base_stream=istream)
while True:
    line, l = dstream.read_line_utf8()
    if line == None: break
    if line.startswith('-'):
        name = line[53:]
        if GLib.Regex.match_simple("\.(jpe?g|png|gif)$", name, GLib.RegexCompileFlags.CASELESS, 0):
            namelist.append(name)

for name in namelist:
    sp = Gio.Subprocess.new(["unzip", "-p", "test.cbz", name], Gio.SubprocessFlags.STDOUT_PIPE)
    stream = sp.get_stdout_pipe()
    p = GdkPixbuf.Pixbuf.new_from_stream(stream, None);
    unzip_list.append(p)
    stream.close()

Gjs で書き換えて。

#!/usr/bin/gjs

const GLib = imports.gi.GLib;
const Gio = imports.gi.Gio;
const GdkPixbuf = imports.gi.GdkPixbuf;

let namelist = [];
let unzip_list = [];

let sp = Gio.Subprocess.new(["unzip", "-Z", "test.cbz"], Gio.SubprocessFlags.STDOUT_PIPE);
let istream = sp.get_stdout_pipe();
let dstream = new Gio.DataInputStream({base_stream:istream});
for (;;) {
    let [line, l] = dstream.read_line_utf8(null);
    if (line == null) break;
    if (line.startsWith('-')) {
        let name = line.slice(53);
        if (GLib.Regex.match_simple("\.(jpe?g|png|gif)$", name, GLib.RegexCompileFlags.CASELESS, 0))
            namelist.push(name);
    }
}

for (let i=0; i<namelist.length; i++) {
    let sp = Gio.Subprocess.new(["unzip", "-p", "test.cbz", namelist[i]], Gio.SubprocessFlags.STDOUT_PIPE);
    let stream = sp.get_stdout_pipe();
    let p = GdkPixbuf.Pixbuf.new_from_stream(stream, null);
    unzip_list.push(p);
    stream.close(null);
}

コレを time コマンドで比較。

って一秒すらも差が出ない誤差の範囲ジャン!
Gjs 版 Comipoli が異様に遅い原因は言語のせいでは無いことは判明した。

bash =~

sh では存在しないコマンドを打つとなんか調べてくれる。
あれは command-not-found というものが行っているらしい。

Linux入門はじめますた: おせっかいな「command not found」

Fedora 25 で調べると以下のバイナリだった。
/usr/libexec/pk-command-not-found

ハンドラの定義は set コマンドで見ることができる。
随分違うなぁ、まあ 7 年も前の記事ですし。

どっちにしろ無効にしたい場合はやることは同じ。
command_not_found_handle 関数を ~/.bashrc で上書き…

いやチョットまて?

=~ 演算子って何だ!!!

Man page of BASH

にて =~ でページ内検索でなんとか。
正規表現マッチってことみたい。

だけど上記関数は i という文字が含まれているかどうかだけだよな?
それなら単純に文字列が含まれているかどうかも解るかも。

おぉ、Python の文字列 in 演算子のように使えるジャン!
こんな便利な使い方が検索で全然出てこないのは何故だYO!

CB7

先日 gnome-autoar というのを見つけた。
けれどソースコードには肝心の圧縮展開を行うコードは無かった。

GitHub – GNOME/gnome-autoar: Automatic archives creating and extracting library

中身をよく見ると archive.h を include している。
どうやら圧縮展開は libarchive 依存のミドルウエアってことみたい。

てゆーか libarchive って今は 7z 圧縮に対応しているってことかYO!

libarchive – C library and command-line tools for reading and writing tar, cpio, zip, ISO, and other archive formats @ GitHub

でも CB7 を作っても Nautilus 上でサムネイルされない。
おいおいマジで圧縮展開だけなのかよ。

いや、コミックブックアーカイブって五種類もあったのね。
ACE なんて見たことが無いし TAR はコレだけだと非圧縮だし無視でいいと思うが。

Comic book archive – Wikipedia

Evince でも CBR, CBZ, CB7 の三つをサポートしているみたい。
だけど Evince はどうやら p7zip 依存のようだ。
それに 7z だと file-roller で開くことができない、こいつも同様か。

ということで、現状では p7zip を入れておかないと色々不便だ。

sudo dnf install p7zip

United RPMS は unrar はあるけど rar は無いことに今頃気が付く。
コイツは削除して RARLAB のを自分で入れる。

よし3形式ともサムネイルとプレビューができるようになったぞ。
Evince, file-roller も対応、後は我がアプリ。
CBR と同じ方法でイケた、つーことで更新。

結局 gnome-autoar はどうでもよかった。
サムネイル表示されないのではビューアを作っても虚しいもんね。

file-roller command

忘れるところだった。
以前のように形式自由でアーカイブ可能な Nautilus Script を作らないと!

筆者は「新しくなったことを全否定する老人は死ね」な人間である。
でも今回は否定させて、だってデフォルトの機能では tar.gz が無いんだ。

7z なんて Kivy がソレで配布されていて mac でスゲー困ったし使いたくない。
GNOME はあの3形式以外は使ってほしく無いのかもだが流石に無理。
サルな人はすぐ昔のバージョンに戻そうとする、筆者は作る。

でも多数のアーカイブ形式に対応するって大変そう。
と思うけど実はもうソレをやっているものがあるんです。
file-roller はコマンドとして使えます。

file_roller

–add-to オプションで拡張子を指定すれば自動判別でアーカイブしてくれる。
ということでこんなシェルスクリプトを、拡張子のとうりな形式になります。

#!/bin/sh

path=`pwd`
name=${path##*/}
file-roller --add-to="${name}.tar.gz" "$@"

で。
Nautilus Script にコピーして送ってみる。

targz

これだけでで半角スペース及び日本語に対応。
以前と同じく親ディレクトリ名でアーカイブされる。

コレを Gjs なんかを使って GUI を以前みたく作って実行させればいい。
と思ったけどなんかコレで充分な気がしてきた。
Comipoli もやんなきゃいけないし、後は気が向いたら。

追記

下記だけで以前のダイアログが出せる、何を今頃だけど。

#!/bin/sh
file-roller --add "$@"

Fedora 25 Install (SSD) p4

困った。
Fedora 25 では管理者権限で GUI が使えなくなっているようだ。
ぶっちゃけ httpd.conf を弄る時くらいしかその必要は無いんだけど。

sudo_gedit

beesu を試しにいれてみたけど当然のように同じ結果に、vi 等で弄ろう。
nano を勧めとくけどデフォルトでは入っていない。
macOS 版と違ってキッチリローカライズされているのよね。

PHP が 7.0.13 になっているけど httpd から使う方法は変わっていないな。
httpd で public_html を使う – L’Isola di Niente
はそのまんま使えるようだ、一応 nano にスクショは変更。

codec と Flash – L’Isola di Niente
は UnitedRPMs を追記、RPM Fusion は多分以前と同じだろう。

そういえば ffmpeg も iPhone 動画の編集に必要だった。
いや盗撮じゃないですよ、作業手順の仕事で使ってみたら便利だったんで。
コレも UnitedRPMs にあるね、よかった。

他のページは特に追記や変更する必要は無いっぽい。
トップページでお知らせするほどの変更ではないのでココで。

プログラミングに関してはなんか Rust がどうのとか。
rustc コンパイラはデフォルトでは入っていないんですけど…

てかだからライブラリが無いと言語だけじゃ何もできないってば。
と思ったけど GObject Introspection は既にされているようだ。
GObject Introspection bindings for Rust ? GitHub
でもマニュアルやサンプルコードは見当たらない。
valadoc レベルのドキュメントがないと誰も使わないだろうなぁ。

Python3, Perl5, Gjs, jjs, Lua5 は今までどおり最初から入っている。
gcc と標準ヘッダもある、もうお腹いっぱいだよ。
どうでもいいけど Swift パッケージも dnf で導入できるようになった。
boost と Qt5 が一緒に入るみたいだが誰が使うんだろう?

あれ? Ctrl+Shift+E で html_escape GeditPlugin が動くぞ。
昨日は動かなかったのに、他で色々弄っていたせいだったのだろうか。
ということはコイツは更新する必要無しってことか、やったぜ!

とりあえず再構築完了。

ところで、地味に困ったこと。
gnome-terminal のアプリケーションメニューから[新しいウインドウ]が消えた。
Ctrl+Shift+N を使えばいいだけなんだが何故消したんだろう?