改造はつまらない

Cinema も飽きたなぁ…

そう思って久々に Blog でも改造をしようと考えた。
Word Press のテーマを漁って試してみたりしたんだが。
なんか変なので色々と CSS を弄くってみたんだが。

…つまらん。

どうやら今の私は他人が作ったものを改造するのが性に合わないようだ。
サイトがあるのに Blog を書く理由は覚え書きが楽だからという理由だし。
別に改造して楽しみたいという理由で使っているわけでもないし。

そういえば Opera のヘビーユーザーの Blog を観覧していて毎回思う。
そこまで改造をするのなら自力でオンラインソフトでも作ればいいのに、と。
個人オンラインソフトが廃れてきている現実は置いておいて…

十代の頃は若くて貧乏なりにオーディオなんかを弄くっていた。
二十代の頃は凄い借金をしてまで車を弄くって遊んでいた。
なのに何故だろう?今は現実世界を含めて改造なんてほとんどしなくなった。

私の Opera はほぼノーマルなのはご存じかと。
標準機能が十分便利でレンダリングが爆即だから選んでいるだけで。

ちなみに Vista の Explorer はプレビュー表示に戻した。
ファイルの移動やアーカイブにはフリーのファイラーを使えばいいや、と。
そうやって Microsoft の思惑どおりに使ったほうが便利だと気がついた。
PDF なんかも内容表示できるんだね、知らなかったよ。

自分流に改造するっていうとカッコよく感じるんだけーが、
それは逆に作り手側及び提供者側の考慮を台無しにしかねない。
便利な機能やサービスを知らないまま使っているなんて悲しいよ。
ソレを思惑とか押しつけと考えるかどうかは人それぞれなんだが。

は、どうでもよくて。

改造するより自分でゼロからモノを作ったほうが楽しいよ。
と、一言書きたかっただけなのにこんなに長くなってもーた…

ま、改造ネタのほうが多分アクセスは稼げるんだけどね。

そうそう、今日本屋さんで Ruby の本を立ち読みしていたのだが。
隣にいた若いニーチャンが C# Exp 入門本を散々悩んで買っていった。
なんかほほえましかった、私も歳をとったもんだ。

WS_EX_COMPOSITED は使えない

あけおめ(一応)

あー!なんじゃこの拡張スタイルはっつーの。
Wバッファリングを自動でやってくれるスタイルなんだが。
Aero で使ってみたら問題が無かったので当ててみたら…

クラシック表示
VMR の動画がまったく見えない。
他の部分が余計にチラツク

XP
アルファブレンドを掛けた GDI+ 表示がまったく見えない。
VMR の動画もやっぱりまったく見えない。
その見えない動画の上ではメニューさえも消える…

そういえば自力でやったら似たようになったのでヤメたんだっけ…
とにかく GDI+ や DirectX を使う人は絶対にこのスタイルを含めないで。

とにかくこの環境全部のつじつまを合わせると方法が限定されて困るわな。

???の人に簡単な解説をすると。

XP までの画面表示は1つの画面領域を全部のアプリが共有していました。
だからウインドを移動すると下のウインドが真っ白になっているのが見える。
ソレ毎に WM_PAINT が飛んできて、せっせと再描写が行われます。

しかしビデオカードが大半を処理してくれるので気にならなかった。
GetDC 関数で得られる HDC は実は完全に見せかけです。

Vista のクラシック表示は同じ方法で描写されます。
しかし GDI 処理が全部ソフトウエア処理に変更になりました。
そのため描写処理は目を覆いたくなるくらい遅くなってしまいました。

Vista を重いと言う人の大半はコレを言っているような…
クラシック表示のほうが軽いって考える思いこみって怖いね。

Aero 環境は Desktop Window Manager (DWM) が一括管理します。
アプリケーションごとに画面領域を本当に確保しておき合成して描写します。
おかげで背景のウインドさえスケスケに見えるなんてワザが可能。

と、聞いただけでは「重くなりそう…」と感じるのですが
その仕組みのおかげで上に被さっているウインドが移動しただけで
WM_PAINT が飛んできて再描写なんて事は無くなってしまいました。
トータルで描写処理が軽くなっています、頭がいい人が考えたのね。

Aero で表示がおかしくなるアプリは WM_PAINT の処理がおかしい。
○isual Studio とか ○onoha とか。

おまけに Vista ではオーバーレイが廃止されている。
だから動画のスクリーンショットも普通に可能になってもーた。
つーことで Cinema も VMR というワケワカなモンに移行したわけで。

とにかく。
描写処理が Aero、クラシック表示、XP で全部違うのよ。
従来の方法で描写しているかぎりは何も問題がないわけですが、
DirectX や GDI+ でアルファブレンドを使うとこうなってしまう。
両方使っている Cinema は…さて、色々試して勉強だ。

正月からこんなネタ…

アルファブレンドの制御

クラシックてか Windows 2000 スタイルでの動作チェック。

シークバーがチラツキすぎる…だめだこりゃ。

まあWバッファリングが上手くいかんのでチラツクのは解っているんだが。
アルファを掛けているとバッファの転送で背景が消えないんで一度フラッシュしてるし。
クラシック表示だと露骨に見えるようになるのか、コレは困った。

なんとかならんかとあーでもねぇこーでもねぇとやって今日が終わるよぉ!
InvalidateRect の第三引数を TRUE にすれば普通なら消えるはずなのに…
以前の描写部分を転送前に消す、もしくは転送したら消えるようにするには…
いくら探しても古くさい情報しか見つからない!方法は絶対にあるはずだ!

GDIPlus に関する情報の少なさは悲しいね。
C++ で行う情報は皆無に近いので C# で探して自力変換するしかないし。
…それって逆だろ!と憤りを感じてもしょーがない。
まあ他言語からの変換なんて元デルヒャァユーザーはいつものことだったし。

半日探してやっとこんなのを見つけた。

方法 : 複合モードを使用してアルファ ブレンドを制御する

んーブレンド制御を行ったら透過部分も塗りつぶしにならんかな?
とも思ったけどやってみにゃ解らない、藁にもすがる気持ちでやってみる。
まあつまり

g.Clear(Color::Black); //チラつくけど背景消去方法が他にない

とやっていたトコを

g.SetCompositingMode(Gdiplus::CompositingModeSourceCopy);

に書き換えるだけなんだが。

さてどうなるか…あっさり解決…
せっかく GDI+ が用意してくれている方法を知らないって悲しいなぁ。
まあ現場のおっさんなんだからこんなもんさ。

そんなこんなで今日も進まない。

F10

毎日プログラミングは辛い…
てかゼロから作るのって何年ぶりなんだろう…

てなわけで今日はブログを。

ステータスも透けているのが解りやすいようにと。
小ボタンの右寄せは今回はやらないでステータス表示にするつもり。

で、いつまでたってもボタンが追加されないけど理由がある。
F10 をどうしようか迷っていて決まらない。

私のプレイヤーを使っている人なら解っていると思うんだけーが
今までずっと小ボタンはファアンクションキーの並びと同じである。
つまり F10 はユリアルがらの伝統でシングルリピートです。

しかし F10 は知る人ぞ知るシステムキーである。
大抵のアプリは押せばメニュー選択になるはず。
Shift+F10 なら右メニューが出ます。
実はユーザーさんに指摘されるまで知らなかったのであるが…

実は Opera も Shift+F10 なんかに対応していないんだけどさ!
Firefox は見事に対応してくれているねぇ、なんというか。
RealPlayer11 でさえ対応してくれているというのに。

そんなこんなで今回からはそれに従おうと思っている。
すると伝統の「小ボタンはファアンクションキーの並びと同じ」は無理。

うおぉぉぉ困ったぞ!
いったいどうレイアウトすればいいのだ?
無視して伝統を守るか?
何か違う考え方はないか?
んー、伝統どうりのほうが元ユーザーは迷わないはず?
いや違う、コレは Cinema であって YES 90125 では無い!
だあからえっと…

のまま今日までズルズルです。

今コレを書いている秀丸も F10 はタグジャンプなんだけど…
てゆーか IME ON だったら ATOK が変換で横取りするしぃ…
有名なアプリがこんな状況だから余計に迷うんだよなぁ…

お気に入りリンクの消し方、他

お気に入りリンクの消し方。

とりあえず「お気に入りリンク」の項目を右クリックで全部削除。
フォルダペインの上のほうにマウスカーソルをもっていくと上下矢印に変わる。
そのまま掴んで一端下にドラッグ(重要、これをしないと上に動かない)
そうすると上方にドラッグできるようになるのでそのまま一番上でドロップ。

みごとに消えました、ちゃんちゃん。

、、、、、

XP までの詳細表示に復活させる方法。

そうしたい一番親のフォルダを右クリックしてプロパティ。
カスタマイズタブのフォルダの種類で「すべての項目」を選択。
「ドキュメント」とかになっていると撮影日とかになっちゃうよん。
「サブフォルダに適用」にチェックで「OK」

みごとに昔懐かしの詳細表示に、ちゃんちゃん。

、、、、、

後は XP の詳細表示同様になるよう D&D でカラムを並べ替える。
以後の表示順を種類順とかにしたければクリックしてソートしておく。
フォルダオプションを開き表示タブの「フォルダに適用」ボタンを押す。

あぁ、やっと使えるレベルになった。
プログラマは詳細表示かつ種類順でないとやってられんっつーの!

てかパソコンの中身はデジカメ画像だけだと思っているのか Microsoft は?