クラシックてか Windows 2000 スタイルでの動作チェック。
シークバーがチラツキすぎる…だめだこりゃ。
まあWバッファリングが上手くいかんのでチラツクのは解っているんだが。
アルファを掛けているとバッファの転送で背景が消えないんで一度フラッシュしてるし。
クラシック表示だと露骨に見えるようになるのか、コレは困った。
なんとかならんかとあーでもねぇこーでもねぇとやって今日が終わるよぉ!
InvalidateRect の第三引数を TRUE にすれば普通なら消えるはずなのに…
以前の描写部分を転送前に消す、もしくは転送したら消えるようにするには…
いくら探しても古くさい情報しか見つからない!方法は絶対にあるはずだ!
GDIPlus に関する情報の少なさは悲しいね。
C++ で行う情報は皆無に近いので C# で探して自力変換するしかないし。
…それって逆だろ!と憤りを感じてもしょーがない。
まあ他言語からの変換なんて元デルヒャァユーザーはいつものことだったし。
半日探してやっとこんなのを見つけた。
んーブレンド制御を行ったら透過部分も塗りつぶしにならんかな?
とも思ったけどやってみにゃ解らない、藁にもすがる気持ちでやってみる。
まあつまり
g.Clear(Color::Black); //チラつくけど背景消去方法が他にない
とやっていたトコを
g.SetCompositingMode(Gdiplus::CompositingModeSourceCopy);
に書き換えるだけなんだが。
さてどうなるか…あっさり解決…
せっかく GDI+ が用意してくれている方法を知らないって悲しいなぁ。
まあ現場のおっさんなんだからこんなもんさ。
そんなこんなで今日も進まない。