Sasagoi

今日の五条川、先週と違ってアオサギや雀が大量にいる。
鳥も盆休みだったのか、アオサギ祭にでもしようかと思ったら。

sasagoi

ササゴイが今日は五条川にもいました。
前回より寄れる場所だったので鳥認識でも綺麗に撮れました。

sasagoi

かなり離れた場所でまたもやササゴイ、同一個体?
日陰のベンチに座って休憩していたら目の前に現れてびっくり。

sasagoi

せっかくのチャンスなので狩が行われるまでカメラをかまえる。
イケた、次は飲み込むところと思ったけど逃げられたようです。

しかしこうして見るとササゴイって思っていたより小さいな。
調べるとコサギより小さい、アオサギっぽい色なので勘違いしていた。
しかも夏鳥だって知らなかった、サギ類は全部留鳥だと思っていたわい。
こんだけ鳥ばかり追いかけていてもまだまだ知らないこと多いなって。

OM-1

そんなこんなで今日から OM-1 になりました。
充電器が入っていない、USB-C で充電のみなのね。

なんか持ち難い、人差し指部分にある前ダイアルが気になる。
シャッターボタン位置に迷う、何故こんなに斜め配置なのよ。
メニューボタンが左で押しづらい、LUMIX の配置は神だった。
まあいずれ慣れると思う、電源レバーが左なのはずっと疑問だが。

name

E-M5 はボリューム名が Untitled だったが名前が付いた。
ファームウェアは 1.4 だった、結構新しい機体のようだ。
とにかく C1 に鳥認識を登録して五条川へ。

001

普通にカワウを認識、構図を変えてそのままパシャリ。
やっぱり凄いな被写体認識って。

002

でもフォーカスは目ではないし写りも甘い。
やっぱり結局はもっと寄らないと綺麗には撮れませんね。

003

こんな状態のヒヨドリも普通に認識しました。
もっと試したいけど鳥がいない、小牧にある別の川へ。

sasagoi

ここにはササゴイがいました、鳥認識で現像してみた。
うーん C-AF でがんばっても同じかも。

解っていたけど鳥認識はチョッピリ楽になるだけですね。
それより期待していたマルチセレクタが使いづらい。
結局 AF ターゲットパッドを ON に、進歩ねえな。

Hachi

今日の五条川、の大口某所。
向日葵畑は今年無しと書いたけど遅咲きなだっただけみたい。

himawari

盆休みと重なったせいか人が全然おらんくて寂しい。
いや筆者が訪れた時間がたまたまなかもしれないですが。

himawari

朝なのでしっかり全部の花が太陽を向いています。
白飛びを気にしてはいけません。

himawari

オリンパスブルーにしたいだけだろ、と突っ込まれそう。
そうです、本当は入道雲バックにしたいけど無いんだもん。

hachi

今年もハチさんが現れた、パナライカ 100-400 に交換。
ニホンミツバチかセイヨウミツバチかは筆者にはワカラン。

hachi

マクロレンズが欲しくなる場面なんだけど。
これでも結構辛いのでマクロレンズを手持ちで撮る自信無いよ。

しかしやはりレンズ交換が面倒、二台持ちに戻したい。
でも超望遠では OM Workspace の AI ノイズリダクションが必須。
サブ機ではオリンパスブルーにしたい、つまり両方 OM SYSTEM に。
うーん困った、OM-1 を買えば他を含めすべてが解決するんですけど。

と思ったらビックやヨドバシで OM-1 が 22 万に値下げされてる。
今ならキャッシュバックもあるし、そろそろ頃合いかな。

u

昨日の五条川、今日は収穫ゼロ。。。

u_kamo

カワウとカルガモ、飯が被っていないので仲良く共存。
しかしカワウってデカいし足の筋肉が凄い、可愛くないけど。

kawau

二月の撮影した繁殖期カラーだけどこの時期は少しカッコイイ。
しかしアオサギもそうだけどコイツら人間怖れすぎ、ということで。

aosagi

君たちはどう生きるか、は観ていないけどアオサギ。
逆光だったけど反射のおかげでカッコイイ写真になった。
こういう動かない鳥はフォーカスを端にして撮ると勝手にいい感じに。

センスとかテクニックとか才能とかそんなもの関係なくて。
「こうやってみたら上手くいったので機会があったら又やろう」
という経験値の積み重ねですよね、プログラミングも写真も。
動きの激しい小鳥はどうしても日の丸構図になってしまうけどさ。

JavaScript Object for-in

つい最近知ったのですが。
JavaScript のオブジェクトで for-in は順序固定になっていた。

#!/usr/bin/gjs

let text = 'あいうえおかきくけこ';
let ls = {};

for (let s of text) ls[s] = s+s+s;

for (let key in ls) print(`Key=${key} Value=${ls[key]}`);

gjs

マジだ、ES2020 かららしい。

これができないのが主な理由で ES6(ES2015) で Map が追加された。
Map なんて誰も使わなかったということなのだろうか。

JavaScript その他 – Paepoi
書き換えしなきゃなぁ、どんどん情報が古くなる。

そういえば Python の連想配列も 3.7 から順序固定になっていたんだっけ。
collections.OrderedDict は存在すら知らない人も多いし。

#!/usr/bin/env python3

text = 'あいうえおかきくけこ'
ls = {}

for s in text: ls[s] = s+s+s

for key in ls: print(f'Key={key} Value={ls[key]}')

まったく同じですね、流行なのかな。
まてよ、もしかして GLib なんかも。

#include <glib.h>
#include <glib/gprintf.h>

void
printfunc(gpointer key, gpointer value, gpointer user_data) {
    g_printf("key=%s value=%s\n", key, value);
}

int
main (int argc, char *argv[]) {

    GHashTable *table;

    table = g_hash_table_new(g_str_hash, g_str_equal);
    g_hash_table_insert(table, "あ", "あああ");
    g_hash_table_insert(table, "い", "いいい");
    g_hash_table_insert(table, "う", "ううう");
    g_hash_table_insert(table, "え", "えええ");
    g_hash_table_insert(table, "お", "おおお");
    g_hash_table_insert(table, "こ", "こここ");
    g_hash_table_insert(table, "け", "けけけ");
    g_hash_table_insert(table, "く", "くくく");
    g_hash_table_insert(table, "き", "ききき");
    g_hash_table_insert(table, "か", "かかか");
    //
    g_hash_table_foreach(table, printfunc, NULL);
    return 0;
}

glib

やっぱり駄目でした、普通はこうなるし。
C を久々に書いてみたけどメンドクセー!