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MonoDevelop と Visual Studio

MonoDevelop Python ? dronelabs

あれ、MonoDevelop で Python 開発ができるの?
IronPython とは書いていないどころか PyGtk や Django がテンプレートにある。
Gtk# 製 IDE 上で PyGtk の開発かよ、何か笑える。

生き残るために必死なのだろうか?迷走したかつてのボーリャンドのように。
というのは勝手な妄想だが、まあ気が向いたら。
実際 Ubuntu というか Linux ではもう C# をやるつもりは無い。

それより次期 Visual Studio のほうが気になる。

Visual Studio Editor Blog : Visual Studio 2010 UI Unveiled

こちらの画像を見ると WPF デザイナ表示時にコードが表示できるようになったらしい。
それは嬉しいんだけどエディタ部が狭くなってしまう…使ってみなきゃなんともいえん。
他は WPF 化したわりに変化が見た目だけのような、まだ使っていないけど。

Microsoft Visual Studio 2010 – 将来のバージョン

誰でも使えるようだしせっかくなので beta を落としてみます。
インストールしたら Visual Studio 2008 は残るのだろうか?影響は???
まあそろそろ Vista 自体の再インストールで HDD を綺麗にしたいしイイかなと。

.NET アプリでバージョン情報の統一

SeeMe for Windows のバージョン情報が滅茶苦茶なのでなんとかせねば。

まず Explorer から本体のプロパティ。

explorer_prop

これは Visual Studio でプロジェクトのプロパティから「アセンブリ情報(I)…」ボタンを押して

assy_prop

で変更するんだがよく忘れるんだコレが。
最近は公開直後に即バージョンをインクリメントという対策をしているんだけど…
Visual Studio というより Windows が久々なので忘れていたわい。

ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? SeeMe for Windows v4.0.1

のとおりダイアログのバージョンを書き換えるのを忘れていたし。
というか毎回ダイアログ文字列を変更ではおかしいので本体からバージョンを取得したい。

デルヒャァで作っていた頃はやっていたんですけどね。

procedure TAboutDlg1.FormShow(Sender: TObject);
var
  BuffSize, Ignore: Cardinal;
  P: Pointer;
  FileDescription: PChar;
begin
  BuffSize := GetFileVersionInfoSize(PChar(Application.ExeName), Ignore);
  P := AllocMem(BuffSize);
  GetFileVersionInfo(PChar(Application.ExeName), Ignore, BuffSize, P);

  VerQueryValue(P, PChar('\StringFileInfo\041103A4\FileVersion'),
                Pointer(FileDescription), Ignore);
  Label1.Caption := 'Y901 v' + FileDescription;

  FreeMem(P);
end;

こんな感じで、我ながら Object Pascal が懐かしい…
これを .NET Framework で同じようにするには

自分自身のバージョン情報を取得する: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio

やはり Windows で C# なら日本語でアッサリ見つかるなぁ…
日本語で GTK+ だと UNIX 臭さ全開かサル以前かの両極端しか無いのだが。

var version = System.Diagnostics.FileVersionInfo.GetVersionInfo(
    System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly().Location);
v[0].Inlines.Add(new Bold(new Run("SeeMe for Windows " + version.FileVersion + "\n")));

と前回のコードを書き換えればオケのようで。
これであらかじめ本体のバージョン情報を更新しておけば追従してくれる。

cpanel_prop

インストーラのバージョンと本体のバージョンが合わない。
そう思って Version プロパティを弄くったら複数インストール可能になって困ったし。
それとアップデート毎に前バージョンの削除をさせるのも考え物だ。
実は前バージョンを削除してインストールする方法が解らなかっただけなんだが。

セットアッププロジェクトにて前のバージョンを削除してから新バージョンをインストールする(VisualStudio, Setup, msi) – いろいろ備忘録日記

うっ!それだけだったのかというか Version プロパティってそういうことか。
リンク先が無くなってしまったら困るので簡易で覚え書き。

セットアッププロジェクトのプロパティ
DetectNewerInstalledVersion = true
RemovePreviousVersion = true
Version をインクリメントすると ProductCode 変更ダイアログが出るので「はい」

を試してみたらアッサリと、プロジェクトのプロパティだけでイケたのね。
これでインストーラのバージョンと実行ファイルのバージョンを合わせることができた。

それと ToolBarTray を IsLocked=”True” にして動くように見えていたのをなんとかして。
ToolBar OverflowMode=”Never” にしてもオーバーフローボタンは消せないのね…
正直 WPF を使うには Visual Studio でないと厳しいと感じてきた。
そうそう、インストーラの名前に beta の意味な b が入っているのを消さなきゃ。

ということで修正のみだけど SeeMe for Windows v4.0.2 公開。

おまけ

2009-08-19 – 当面C#と.NETな記録 Visual Studio で一行だけコピーや削除するときには行を選択しなくてもよかった件について

マジだぁ!
トリプルクリックで一行選択してくれないけど、秀丸も EmEditor も Gedit さえもできるのに。
Visual Studio はトリプルクリックする必要すら無かった。

てゆーか空白やインデントがおかしいコードも貼り付けで勝手に整形してくれるぞ!

url.Click +=new RoutedEventHandler(url_Click);
// をコピーして貼り付けると同じソースコード中でも下のように
url.Click += new RoutedEventHandler(url_Click);

へたに手書きするよりコピペのほうが綺麗なコードになるとはね。

Visual Studio SP1 変更点抜粋 2

VC++ も実は若干改良されているようだ。
忘れられていなかったのは嬉しい!

VS2008 にしてから C++ のビルドで初回のリンク時によくコケていた。
その現象がとりあえずまだ一度も起こっていない。
修正してくれたのか?それともタマタマなのかは現在解らない。

TCHAR マクロでもまともなコード補完が出るようになった。
今までは普通に無視されていたのでこれで TCHAR を使うのが楽になる。

今となっては TCHAR を使う意味はあるのか?は別の話ということで。
それと細かいことだがグローバル関数とかの参照に使う先頭セミコロン2つ

::SendMessage

とかを打つ時に一端カーソルが先頭に移動する妙な動きも改善されている。

これくらいかな…
リソースエディタを開いた状態で終了すると全部閉じてしまうのは変わっていないなぁ…

Visual Web Developer の変更点は…解らない!
ASP.NET を使っていないのでまあ。
Visual Basic は起動したことすら無いので解るはずが無い。

Visual Studio SP1 変更点抜粋

Visual Studio 2008 および .NET Framework 3.5 Service Pack 1

WPF デザイナにおける改善内容の詳細が見つからないので自分で使って探してみる。
SeeMe のプロジェクトを開いて少し弄くってみた。

ぱっと見だけでは何も変わっていない、あれ?
なんかやたら区切り線が表示されるようになった以外は大きな変更は見あたらない。

しかし細かく見ていくと色々変わっている。
すぐに解るのがプロパティウインドが変更になってイベント定義とかが可能になった。

正直 XAML で直書きしたほうが書きやすいような…慣れちゃったし…

ソースビュー状態でもプロパティウインドが使えるようになった。
プロパティウインドに変更を加えるとソースに XAML コードが反映される。
これも微妙だがどんなプロパティがあるのか確認しやすいので嬉しい。

ListView に Header を追記するとデザイナに表示されるようになった
前からだっけ?我がブログのココを見ると以前はできなかったと思うけど。
ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? 久々のWPF

今までは TabItem を追加しても最初のタブ内容しかデザイナ表示できなかった。
それが見えるように改善されたのが本当に嬉しい、かなりデザインが楽になる。
SeeMe を作った時は何も見えない状態で後ろのタブをコーディングしたんだもの。

自分が現在解る範囲ではこんなところ。
もっと Expression Blend っぽくなると期待したけどまあこんなもんか。
確かに改善はされているのでヨロシ。

Visual Studio SP1 が出たらしい

マイクロソフト,Visual Studio 2008のSP1を公開 — SQL Server 2008活用に重点:ITpro

現在 12 時ジャストだが、只今 SP1 をインストール中です。
一時間経ってもまだ終わらないや、ガッハッハ、笑うしかない。
もう酔っぱらっちゃったぜい!

えぇかげんにこの時間が掛かりすぎるインストールはなんとかならんのか?
セキュリティ関係でこうなってしまうのは解るけどやはり別の方法があるかと。
こんなコトをしている間に Windows Update が…どないせっつつーの!

WPF(Windows Presentation Foundation)アプリケーション開発用のデザイナ改善

というのが楽しみだ。
モチロン私は他人のベータなんざシラネ!な人なのでまだ試していない。

なのに自分はベータを出すのは只一つの理由。
ベータだろうがなんだろうが新しいアプリは試さなきゃいられない人がマジいるから。
だけです、需要と供給のバランスはこういう人の存在で成り立っているわけで。

ということで、どう変わったかネタになりそうなので明日以降レポートします。
仕事はお盆休みなんだがカーチャンの一周忌の関係で自宅待機臭いし。

あったく Linux にしたり Windows にしたり本業以外でも忙しい私だ。

どうでもいいけどさっきメガネレンズを割ってしまいました。
お掃除しようとエィッとやったらパリッって…左人差し指から血がダラダラ…
以上ホラー(どこが?

見えにくい古いメガネを使っているが当然見えにくい!
明日はメガネを買いに行く羽目に…あぁお金が使えない状況なのに。