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ubuntu japanese

色々弄くっていたら Ubuntu 10.10 がまったく起動できなくなった。
この際だから日本語 Remix 版に変更して新たにインストールすることにした。

他にも Anthy のトレイアイコンが無いとかボリュームのトレイアイコンが消えたとかetc…
細々と問題が出ていたのだけど、いくら解決方法を検索しても見つからない。

やっぱり個人なのにメインで Ubuntu を使っている人ってゼロに近いのだろうか…
それともユーザーのスキルが上がり過ぎて情報を上げてくれる人がいなくなったのだろうか…
いやまてよ、もしかして日本語 Remix 版なら大丈夫ということなのかもしれない。
と考えた結果そういうことに。

とりあえずこの HDD が死んでいないか確認、以前使っていた 10.04 の HDD に換装。
スレーブで 10.10 HDD を繋いでマウント可能かやってみる、良かったファイルは無事だった。

とにかく、このまま 10.04 の HDD に新規インストールしてファイル全部コピーでイケそう。

まずは日本語 Remix iso をダウンロードしなきゃいけない。
ミニノートの Windows 7 64bit を約一ヶ月ぶりに立ち上げる。
マジで全然 Windows を使わなくなったなぁ…
その一ヶ月前も Windows Update だけで嫌になって終了しちゃったし。

今回も当然アレもコレもと個別でアップデートが始まる、しかも時間が掛かる…
毎日使う人じゃないとやっぱりこの仕様は辛いよ…
Ubuntu も似たようなものだが一括だし再起動が糞早いからマシ。

とにかく iso のダウンロード完了。
そういえば書き込みソフトを入れていないんだが、どうしよう?

と思ったけど Windows 7 って標準機能で iso の書き込みもできたんだね。
CD-R や DVD-R をドライブに突っ込んで iso を右クリし書き込みを選択。
こんなにアッサリって…

本当に Windows 7 ってオンラインソフト殺しだよね。
こんな時代になってもオンラインソフト作者をやっている人ゴクロウサン。
ソレはどうでもよくて。

ついでに RadeonHD4350 の激安ボードを買って動画アクセラレーションを狙ったが…
インストール直後から起動できネェ!ワロタ。
結局外してインストールのやりなおし、時間と小銭の無駄だったけど何故か懐かしい。
どっちにしても AMD 690G マシンを使い続けるのはそろそろ限界かな。

ということで完了後 Anthy とボリュームのトレイアイコンは解決した。
…のかな?まだ初期状態だし以後は探りながら。

ftypmmp4

今頃知ったのか?だろうけど。
MP4 コンテナ先頭バイナリには ftypmmp4 というのもあるんだね。

ftypmp42 と ftypisom だけだと思っていた。
とにかくよく解らないので検索。

ウノウラボ Unoh Labs: MP4/3GPP/3GPP2ファイルフォーマットの基礎知識

そういうことらしい。
正直現段階ではよく解らん!もう少し勉強しなきゃ。

というか画像のように GNOME で拡張子を省くと「不明」ファイルになってしまう。
gvfs? では MIME Types を認識できていないということじゃん。

とにかくこの形式だと…
gnomevfs に頼って Opera のキャッシュから動画を拾う方法が使えない。
バイナリで自前判別に作り替えるしか無いよなコレでは。

てゆーか、次期 GNOME から gnomevfs は使えなくなるのだっけか。
どっちにしても新たに Nautilus スクリプトを作る必要がありそう。

Windows 用に IronPython で作ったコレは書き足しすればいいだけなんだけど…
FLV and MP4 From Opera Cache for 10.50

でも「不明」なまま Totem つか GStreamer アプリにドロップすると再生はできる。
GStreamer は自前でファイル形式を認識だったのか、知らなかった。

、、、、、、、、、、

どうでもいいけど「けいおん」を今頃観たが意外に面白かった。
そうか律は The Who! が好きなのか、解っているじゃないか!
Tommy からアプリ名とアイコンを拝借したどこかのアホウはおっきしたぞ!
何が面白いか解らないという人はモレなくギターを弾いたことがないと思う。

YouTube – The Who My Generation (infamous explosion)

コレを観て気がついたけど一話冒頭もピート・タウンゼントの真似か。
いや原作者かスタッフかが好きなのだろうけど、んな女子高生イネェよ…

buntu 10.04 to 10.10 p3

Ubuntu 10.10 ってまだまだおかしいところがチマチマありますね。

iBus にて日本語入力時のパネルアイコンが存在しないアイコンになっている。
それほど気にならないレベルの微々たるモンけど。

ついでに Opera snapshot 9071 もパネルアイコンが表示されない。
opera:config から Show Tray Icon をオフしている、だけど気にはなるなと。
ココはあえて Opera タグを付けないまま書いてみる。
残念だけど私は Opera 屋では無く Linux 屋なので、って誰に向けて書いているのやら。

クリアールックス(GNOME アイコン)テーマにするとテキストのアイコンプレビューができない。
とは書きつつ毎度ウザったいだけなので Nautilus の設定でプレビューをオフにしている。
この機能っていったい何の役に立つのか?を広い目で見ているつもりだがサッパリ解ンネ!
素人が書くスクリプトは三行以下だと決めつけている、としか思えないが多言語対応では自殺行為…

Nautilus の F2 のリネームで拡張子を省かなくなった。
gconf-editor でソレっぽい設定を探すも見つからず困っていたけどバグだった。

Bug #658555 in Nautilus: “Nautilus rename (F2) doesn’t work as expected in list view [pb renommage]”

たしかに「一覧表示」以外では 10.04 のように拡張子を省く。
これでは修正を待つしかない、現状がイイという人は少数だと思うので遠慮は不要。

積極的に介入なんかしたくない、だって Linux の場合は無償でいくらでも乗り換えできる。
だけど Ubuntu しか選べない状況を作ってしまった責任と意地は安全な所から見物したい。
一時期の Mandriva Linux はマジで「コレしか無い」くらい良かったものなぁ…
環境の進化に付いていけない、GNOME 3.0 が本気で恐ろしい。

Ubuntu 10.04 to 10.10 p2

Ubuntu 10.04 を 10.10 に変更、その2。

おっと昨日入れたばかりなのに Opera が更新だ。
代わり映えしねぇ、日本語は Esc 叩かないと再入力できないまんまだ。
慣れてしまったのでまぁそれはよくて。

CPU 片コアがフル可動になるバグが際限できなくなった。
何かの初期設定を保存する際の後始末処理がまずかっただけなのかな?

Gimp は 10.10 にも入っていない。
何故こういうクリエイト系をわざわざ省くのだろう…

容量を削りたいなら一番いらない mono だろ?
ちなみに gmcs は 10.10 では最初から入っている、使わないと思うけど。

つか gvfs 関連がデフォルトインストールされていない。
GNOME v3 からはコレを使えになると見かけたような気がするんだが…
gvfs-bin を apt-get するかどうか迷う。
私の作った trash コマンドが少しだけ延命したので密かに嬉しかったり…

今回は imagemagick が見つからない。
ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? shell
Gimp を入れるとくっ付いてくるかな?と思ったけど無かった。
あれは結局何故入っていたのだろう?

ぱぇぽぃ2 ? Blog Archive ? Mandriva to Ubuntu p2

と同じものをとにかく入れる、まだ Opera しか入れていない。
Flash や動画デコーダーはインストール時に入るし今回はフォント変更しない。

Gimp
VirtualBox ose
Sylpheed
ghex
KeepassX
Apache2
PHP

前と同じものを導入するのは考え物だが上記はもう私には鉄板だし。
PHP は 10.04 と同じ方法が使えた、覚書ページも追記しておいた。
Ubuntu 8.04 での LANPP 環境構築

Y901x も問題なくインストール、今回は動作にも問題はでないようだ。
SeeMe も動く、クリアールックスのアイコンが変わったのでイメージが違うけど。

GStreamer では上手く再生できない動画用に VLC も必要か。
Google Chrome はどうしよう、WebKit での表示確認が必要になったらでいいかも。
エロサイトどころかハム速等さえ画像ロードに失敗するのはなんとかならんのか。

こんなもんかな。
細かいことはコマンドで済ませたり Python で自作するようになったし。
やっぱり Linux を普通に使うようになるとそうなってしまうわ。

アイコンとフォント以外はバージョンアップしただけなのだが…
とりあえず致命的なバグは今のところ見つからない。

Ubuntu 10.04 to 10.10

Ubuntu 10.10 がいつのまにか出ていた。
ので早速 HDD を取り替えて新規インストール。

Ubuntu homepage | Ubuntu

インストール時の解説表示が超親切なので方法は解説しても意味ない。
Flash, MP3 等のサードパーティがどうたらは一応チェックしておいた。
どうせみんな入れるものね。

インストール終了でエラー、CD はキチンと出てくれたけど心配。
いざ起動、とりあえずインストールは成功しているようだ。

インストールを終えて毎度のごとく旧 HDD をスレーブ接続してデータ引越し。
あれ?所有者が root にならず自分に、chown する必要が無かった。
Ubuntu → Ubuntu は始めてなのでそういうものなのか、仕様変更なのか。
とにかく Opera の設定や自作 Nautilus スクリプト等も忘れずにひたすらコピー。

とにかくココまでの作業で二時間ちょっと。
環境再構築に丸々二日掛かる Windows Vista はいったい…

機動と終了は 10.04 より更に早くなっているのは本当のようだ。
相変わらず AMD 690G マシンだが 3D デスクトップは最初から有効。

デフォルト状態を地味に試してみる。

しかしデフォルトテーマはキモチワルイのでとっととクリアールックスに変更。
テーマ変更ダイアログを出すと閉じても CPU 片コアがフルパワーになる。
バグだろう、システム・モニタからフルパワーの Python を殺せばいい。

iBus の言語バーが表示されなくて困った。
システム – 設定 – キーボード・インプットメソッド – 一般
タブにある「言語パネルの表示」を「アクティブなとき」に変更すればよい。
と見つかったけどそれでも時々表示されなくなる…

日本語デフォルトディレクトリは不便なだけなのでアルファベット小文字に変更。
10.04 の時はフォントを即 VL ゴシックに変更したけど今回はしばらくデフォルトで。
クリアールックスにした時の Nautilus アイコンが GNOME デフォルトと同じになった。

アイコン表示にすると *.py ファイルのアイコンがテキストになるんだけど…

画像を W クリックは相変わらず Eye of GNOME が立ち上がる。
Shotwell でインポートすると画像ディレクトリ内全部サムネイルを作成するので注意。
Totem は最初から H.264 や FLV どころか aac, wmv,rm まで再生できる状態。
もう一般向けマルチメディアに関してまで Windows より上かもしれない。

まだ Tomboy があるのか、ということは mono も入っているわけで…
早く GNote に変更してくれ、mono が失敗だったのはもう皆薄々感じているだろうに。
OpenJDK ランタイムが入っているけど javac は入っていない。
gcc もヘッダ類もあるけど GTK+ ヘッダは無い。

Opera ブラウザ | 高速で安全なインターネット | 無料ダウンロード

Opera が無いと私は不便でしかたがないのでとっとと deb をダウンロード。
deb を W クリックするとソフトウェアセンターが立ち上がるようになった。

設定はコピーしたのをそのまま摘要できる、Flash も問題なく動く。
しかし相変わらず太字 Font の隙間が変。

てゆーかデフォルト状態だとフォントが何か小さいしダイアログがデカい。
やっぱり今回も VL ゴシックに変えようかなぁ…
他気がついたら追記。