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Gojo River

五条川の千本桜です。

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フルサイズ(5184x3888px)

ヒヨドリ、相変わらずウジャウジャいます。
しかし何を基準に千本の中から蜜を吸う花を決めているんだろう?

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フルサイズ(5184x3888px)

メジロ、やっぱり来ますね。
ピントがズレたけど桜がメイン、って桜からもズレてるヤン!

午前九時を過ぎてから人多過ぎ、ヒヨドリすら警戒して寄ってこない。
おまけに曇ってきた、鳥はあきらめて苦手な花撮影の練習。
よし、上手そうな人がしばらく撮っていた場所とアングルを猿真似する。

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フルサイズ(5184x3888px)

なるほど、真似してみるもんだ。
全体では五分咲きにもなっていないのに満開に見える、スゲェ。
菜の花を含めていい感じだけど曇り気味なのがチト残念。
今後はこの手でいこう。

いや Twitter で検索すれば大量に写真が上がっているので鳥にした。
桜祭り中止なのが意味ないほど人が来るからそりゃそうなるってばさ。
来週が満開だろうからその時にサクラの花とカワセミコラボを撮りたい。

ume

梅の花が綺麗な季節です、LUMIX DC-G99 よ出番だ。
我が地域で梅の花といえば大縣神社が有名、ただ渋滞がね。
ということで小牧山に行ってきました。

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綺麗だったけど筆者の腕が、逆光だし。
やっぱり花は苦手、と色々撮っていたら「梅にうぐいす」キター!!!
ではなくメジロです。

mejiro

いや野鳥好きな人なら解るよね、ウグイスは藪で虫食ってる。
そもそもホーホケキョは五月くらいから本場だし時期はずれ。
花札の梅にうぐいすとか童謡うぐいすの歌詞はいったい何?

梅に鶯本当は梅に目白というウソ

キツ目に書いているけどココまで書かれるとスゲェ面白い。
正直筆者も見間違いか?ってちょっと思ってた、ごめんなチャイ。

てか今みたいな娯楽の無かった時代の人のほうが自然に詳しかっただろうし。
テレビすら無いので視力は抜群だったはず、そりゃそうだよね。
とにかく、この辺で「#ウメジロ」を狙うなら小牧山です。

ume2

久々に 42.5mm も使ったけど、まだまだ練習が必要だ。
次は五条川の桜、今年も桜祭りは中止だけど桜は咲く。

WordPress upload size

このブログは昨年から野鳥写真も載せるようにしたけど。
この WordPress ではアップロード制限が 5MB なので面倒臭い。
20MB あれば切り抜きしなくてもブログだけで完結できるのに。

さくらサーバーでWordPressの最大アップロードファイルサイズを変更する方法 | 株式会社ベクトル

そのものズバリのブログを発見、PHP の設定だったのか。
管理人さんありがとう、早速 php.ini の編集だ。

memory_limit = 32M
post_max_size = 30M
upload_max_filesize = 20M

20MB あればいいので上記で保存。
Wordpress の管理画面へ、おぉ 20MB に変わっている。

ところで。
Mac のプレビュー.app から RW2 を JPEG に書き出ししてみた。
LUMIX 内臓機能や Lightroom 書き出しより少しサイズが小さくなった。
カラープロファイルが sRGB ではなく Adobe RGB になっている。

色空間におけるsRGBとAdobe RGBの違いについて | ソクプリブログ

Adobe RGB のほうがサイズが大きくなりそうなんだけーがな。
Fedora の eog や Chrome でも問題なく表示できるしコレでいいか。

フォトグラファーのPCの選び MacとWindowsどちらが良い?モニター性能で考える | Life with Photo

Mac だと赤が綺麗に見えるのは気のせいじゃないみたい。
Display P3 は Adobe RGB フルサポートではないのに何故コレで書き出し?

印刷しないならあまり気にしなくてもいいのかも。
まあいいや、切り抜き無し 5184x3888px アップロードのテスト。
昨日の木曽川。

tsunami

ツグミ、春になるとツンドラに帰る前に地上で虫を捕るようになる。
ってもうやってるジャン、前日は雪が降ったというのに。

Shinohara

シロハラ、おまえもかい。
今まで全然見かけなかったのにおかげでアホみたく見かけるぞ。

shijyuukara

シジュウカラ、木の苔を剥がして虫を探しているっぽい。
よく混群していたメジロやエナガはドコへいったんだろう?

ってアップロードしたら 2560x1920px になっちゃった。
表示した後アドレスバーで -scaled を消すとフルスケールで表示できる。

冬鳥はジョウビタキを含めてもうすぐいなくなるんだなぁ。
まだ見ぬ冬鳥を探しに今日も、いや前回の兼もやらねばだけど。

20210117

ここ最近の尾張地方では休日は曇りばかり。
やっと晴れた時間には私用があったりで運に見放されている。
更に愛知県は緊急事態宣言、今日も当然のように曇っている。
でも野鳥が撮りたい、マスクをして近所の五条川へ。

moss

モズ、こっち向いた所を取れた。
冬になってから急によく見るようになったのは何故だろう。

Kawasumi

カワセミ、最近は矢戸川合流点近くでしか見ないな。
以前よくいた所がなんか浅くなってしまったし。

toratugumi

トラツグミ、初めて見つけた。
検索するとヌエの鳴き声とか出てエッてなる。

今日は何故かアオサギを見かけないな。
コサギとカルガモはウンザリするほどいるけど。
ジョウビタキも飽きた、ルリのオスが見たい。

筆者の LUMIX G99 はマイクロフォーサーズなんだけどさ。
ISO 感度耐性が低いというセンサーが小さいゆえの宿命がある。
なので現在 ISO は上限 800 に、コレだと晴れていないとキビシイ。
LUMIX S5 欲しい、いやフルサイズだと同等レンズが巨大になるのが…

彼岸花

突然ですが、筆者が画像管理を Fedora から Mac に移そうと思った理由。
赤い花、具体的には自分で撮影した彼岸花の写真を Mac で見た時。

何だコレ、全然違うジャン!

となったから、今まで Fedora で見ていた画像は何だったのか。
いや、Fedora では TN の安いディスプレイですし。
EIZO とかに変えれば、いやそれ Fedora でやることなの?

Mac はフォントが綺麗、とはよく見かける。
フォントじゃなくディスプレイ自体、特に赤が綺麗なんですよ。
それが彼岸花みたいな鮮やかな赤だと老眼の進んだ筆者でも一眼で違うと解る。
まして自分で撮影して編集となると、そりゃ Mac メインにするってばさ。
サーフェスもいいらしいけど Windows いらないし。

Fedora というか GNOME を捨てるつもりは無い、GVFS が便利すぎ。
適材適所が一番。

さて、そんな Mac でも彼岸花の赤は納得できない。
調べるとデジカメは赤が苦手とか出てくる、テクじゃないんだね。
プロはみんな補正をしているようだ、だから Lightroom なんです。

プロの現像テクニック 彼岸花の赤を「鮮烈」に、精密に作り込む | Lightroomではじめる 風景写真RAW現像テクニック 第4回 ? PICTURES

コレそのまま真似してみる、右が補正後。

red

たったそれだけでイイ感じになったぞ。
というか実物を見た感じに近づいた、思ったほど変化は無いのに全然違う。
人間の目って現色どおりに捉えるとはかぎらないのね。

違いが解らないならディスプレイが悪い、Macbook Air を買おう。
試しにピンクの花でもやってみた、同じ感じに補正できるみたい。

pink

G99 キットズームレンズで撮ったので周辺光を気持ち上げてみた。
単焦点と F 値を合わせて比較するとキットズームは周辺光が少し暗いのよね。
筆者が解る違いはそれだけなんだけど、プロだともっと差があるかと。

Fedora やプログラミングのネタがすっかり薄くなっていますけど。
仕方がない、写真の知識が少しづつ上がっていくのが楽しいんですよ。
プログラミングもネットで見つけたコードを模写していた頃が一番楽しかった。
若返った気分、定年したじーさんがカメラをよく持っている理由はそれかも。