月別アーカイブ: 2022年1月

EIZO FrexScan EV2795

買ってしまった。
27 インチディスプレイ、EIZO FrexScan EV2795 を。

M1 Macbook Air の RAW 現像用外部出力に高性能ディスプレイが欲しかった。
Retina Display は凄い、この本体から安物の外部ディスプレイなんてありえない。
ということでメーカーは EIZO 一択、USB-C ケーブル一本でというのも魅力。
老眼に 4K は辛いので WQHD の EV2795 を、という感じで。

もちろんデスクトップの Fedora と供用で使う。
そう考えると Fedora のほうに問題が。

SKYLAKE on Fedora | Paepoi Blog

Fedora はコレを使い続けている、ハードには興味が無い。
ただ一度故障したのでマザーを AsRock B250 の奴に、電源を新品に。
その他 i5-6500 8GB 等はそのまま、又 5 年も使ったのか。

Intel HD Graphics 530 は 4K 60Hz 出力に未対応。
WQHD 60Hz はイケるみたいだけど、実際に繋いでみないとわからない。
ビデオカードという手もあるけど Linux では Intel しか使いたくない。

Ryzen だと Linux と相性が悪いなんて書くブログが多いけどさ、逆だよ。
Intel は Linux 関連にガシガシとコミットしているから問題が起こりにくいだけ。
何故最初からドライバーが入っているのかを考えれば解るだろ、と。

とにかく買ってきた、繋いでみよう。

fedora_c

WQHD イケた、i5-6500 のままでもまだまだ戦えるぞ。
そんなことより Mac と Fedora で全然色が違う問題が解決した!

manjyusyage | Paepoi Blog

Fedora は問題なくて古い Acer の TN ディスプレイだけが原因だったのか。
いや Macbook Air 2011 のは当時の Mac はこの程度だったってこと?まあいい。
ちょっと意外、画像を弄るならディスプレイはケチらないほうがいいと実感。

こんどは M1 Macbook Air と USB3 接続。
HDMI と USB3 の入力切り替えは手動のみなのね。
これなら両方に電源を入れたまま切り替えできるけど、筆者は自動認識がいいな。
Mac への充電もされる、拍子抜けするほど何事も起こらない。

Apple M1シリーズチップ搭載Macとモニターの互換性 | EIZO株式会社

階調飛び問題は解決していないみたいですけど。
USB-C で接続した筆者の環境では何もおかしく見えない、ド素人の感想です。

サブ画面は Windows 等と同じ右側に配置される、ミラーリングもできる。
マウスやキーボードをディスプレイに繋げば入力の切り替えで供用できる。
と書いていたけど Mac は認識するが Fedora は切り替えで無線マウスを見失った。
いや Mac はマウスいらないってか Fedora でこのトラックパッドを使いたいんだが。

でも Macbook に Fedora を入れると control と command を絶対に間違える問題が。
併用だと間違えないのよ何故か、両方で US 配列キーボードを使うのがコツです。
いやコレは今関係無かったね。

oriview

Olympus Workspace は編集画面を分離してこんなこともできるようだ。
これはいい、てかこのアプリはこうでもしないと狭くて使う気にならない。

lightroom

Lightroom は外部ディスプレイに移動するメニューが現われる。
うーん、広い編集画面が魅力だった Lightroom が微妙になったぞ。

さて Macbook Air を綺麗に掃除するか。
OM SYSTEM さん、解像するトコ違うんじゃないの。

2022

あけおめ!の五条川。

hatuhinode

桜並木からの初日の出、M.ZUIKO pro レンズ初投稿。
ゴーストが出たけどハート型になったのは縁起がいいのかも。
ただ滅茶苦茶寒かった、近場で済ませたのは正解だった。

sages

アオサギさんダイサギさんコサギさんカワウさん。
で新年会のようです、新鮮な魚はおいしいよね。

Suzume

スズメさん達が初詣に密で並んでいます。
オリンパスブルーのわざとらしい空が綺麗です。

Seirei

セグロセキレイさんがおせちの数の子を美味そうに食っています。
鳥さん達も正月はめでたいんですね。

昨年末は仕事が忙しいのと体力の限界と雪なんかが重なって。
半月ぶりの更新です、ごめんなさい。

さて新年らしく今年の抱負でも。

PyObjC から Metal API を使おうと色々やっているんだけど。
シェーダーは C++ でビルドして MetalKit から使うという流れは解った。
コレを Python でどうやるか、で詰まって止まっている。
あきらめて Swift でもやろうかなって。

GTK4 は、なんかヤル気がおきない。
次の GNOME 42 で Gedit が置き換わるのでその時くらいに。
必要に迫られないとヤル気なんて出ないんですよねぇ人間って。
てか現状の Linux で新たにヤリたいことが無いんだ。

写真は、行き当たりばったりで。
てか野鳥ブログどころか写真ブログになりかけているんだが。
別にイイじゃないか。
昔ココは Windows プログラミングのブログだったんだし。