月別アーカイブ: 2021年4月

Green space

久々の快晴、予報では明日はまた雨らしい。
GTK4 も気になるけど次回にさせてください。
今日はこのブログが半分野鳥ブログになった理由。
そうです、庄内緑地公園へ一年振りに行ってみることにする。

おー今年も三脚に白レンズの皆様がウジャウジャといる。
隣は今年は中止になっていないバーベキュー会場なのに。

いやフルサイズで野鳥だとテレコンが必須になるからなんだけど。
CANON と SONY でテレコン対応は白レンズばかりなのでね。

それに単独か夫婦モンが思い思いに撮っているだけだから。
と言いたいけど所々撮影会場みたいな集団ができている。
珍しい鳥が出るポイントらしいけど出待ちは趣味じゃないしなぁ。
ということで歩いて鳥を探す。

1

シジュウカラ、野鳥を探し始めるとその多さにビビる。
スズメだと思って気にしていなかったらコイツってパターン。

2

キビタキのオス、お初です。
ジョウビタキは冬鳥なのにコイツは夏鳥なのね、へー。

3

ルリビタキ?のメス。
上記のすぐ近くにいたのでつがいかと思ったら違うみたい。

4

カワラヒワ、花食っていた。
目つきが悪く見える時と可愛く見える時があるのは何故だろう。

5

アカハラ、これもお初です。
てかおまえ冬鳥じゃなかったか?

6

ツグミ、いやなんでオマエもまだいるのよ。
てかムクドリのフリして集団に混ざってんじゃないよ。

近所では冬鳥はいなくなったのにココにはまだいるとは。
子供の遊び場とスケボーとバーベキュー会場とオレ達と etc…
人間がカオスな公園だけど野鳥までカオスなんだね。

Fedora 34

Fedora 34 を新規インストールしました。

ツアーを見ると三本指スワイプで色々できると。
縦スワイプでオーバービュー、横スワイプで仮想デスクトップ移動。
macOS のパクりですやん、自作デスクトップに入れたんで意味ない。

日本語入力は ibus-kkc が ibus-anthy に変わっていた。
Anthy ってまだ開発されていたんかい、いや kkc も止まっているけど。
まあしばらく使ってみるべ。
全角空白殺しをするには設定にて「空白を半角で変換する」でイケた。

ホスト名の localhost.localdomain が fedora に変更されている。
ドメイン名を入れたいなら hostnamectl で変更しよう。

なんかデフォルトで入っているアプリが少ないような。
と思ったらランチャに入れたアプリは一覧には出なくなっただけなのね。

そのランチャが下なのは今までに慣れている人には使い辛いかも。
ホットコーナーが左上でそのまま下って流れがマウスで都合良かったんだが。
Super+A を使えってことかな。

おぉ gnome-softwere がやっと Ctrl+Q で終了するようになった。
頻繁にアップデートするんだからサクッと終了させろって思っていた。

gnome-screenshot が Enter で普通に保存できるようになった。
というか元に戻ったぞ。

nautilus で Shift+Delete は確認ダイアログが出るようになった。
滅茶苦茶ウザい、出さない方法が見つからない。

gedit や eog は、何が変わったんだ?
GTK4 製になったはずだけどまったく変化なし。

gnome-photos は LUMIX の RAW(RW2) 表示ができないままか。
相変わらずショボイし、開発者もやる気なさそう。

GNOME 40 に変わったから設定変更も少しは変わったかな?
と思ったけど今までどおり dconf-editor で設定できるや。

gedit のスニペットと外部ツールは ~/.config/gedit 以下のまま。
nautilus のブックマークも ~/.config/gtk-3.0/bookmarks のまま。
ディレクトリ名がコレでいいのかよ。
自作 Gedit プラグインの IAge も 3 のままで普通に動いたし。

Fedora Tips – Paepoi

デフォルトのホスト名が違う以外は全部そのまんま適用できてもーた。
こりゃ何も書き換えする必要無いな。
GTK4 で作り替えされているけど中身は全然変わっていなかったわい。
これならそのままアップグレードしても同じだったな。

上記に書いていないことでは、ssh-keygen で公開鍵を作る。
id_rsa.pub を Mac の持っていき authorized_keys に追記。
これで Mac との連携が快適に、Fedora からのアクセスのみだけど。
詳しいことはもっと親切なサイトで。

ところで Geary を入れたら gmail で信頼性の低いアプリ扱いに。
email もあまり使わなくなったし macOS の Mail.app だけでいいやもう。
写真関連は全部 Mac に移したし使用歩度が逆転するのも近いかな。

えっフリーソフト?どうせ使わないよ。
プログラミングというか PyGObject 等については次回。

2GB

2021.04.28 帰宅して Fedora を起動すると Upgrade のお知らせ。
GNOME 40 になったことによる違いを確認したいので今回も新規で入れる。

正直面倒だなぁ、そもそもなんで 2 つも OS を使っているのやら。
M1 Mac から EIZO 4k ディスプレイ出力のほうがいいんじゃないか、とか。
写真趣味を拗らすとそう考えてしまうよね。

だけど明日から連休、しかも予報では大雨なのか。
新規インストールをするには丁度いいや、ISO を落としとこう。

iso

とうとう 2GB を超えたか、macOS の 12.6GB より遥かにマシだが。
インストールは明日、ファイルの整理をしなきゃ。

Oguchi

もうすぐ五月、さすがに冬鳥はいなくなった。
川にいけば当然のようにいたキセキレイも全然見なくなった。
てかカワセミはいったいどこにいったのか、筆者の運が悪いだけ?
ハクセキレイやサギ達もまだ川に戻ってこない、スズメばかり。

久々に休日出勤無しなのにホームの五条川に鳥が全然いない。
いや残業枠を使い切っただけなんですけど。
木曽川も多分同じ感じだろうな、ウグイスは鳴いていると思うけど。

川はあきらめて午後から大口の田んぼあたりを散策してみる。
MAZAK と OKUMA がある工業の街だぜ、田んぼばっかだけど。

kochidori

コチドリ、いつもケリが現れる所にこんな夏鳥が。
はじめて見たけどブサイクだなぁ。

keri

すぐ近くにケリも普通にいた。
てか今日はアチコチにいた、求愛なのかスゲェやかましい。

Tsubame

ツバメ、いや今の時期はどこにでもいますけど。
ずっと飛んでいると思ってたけど電線で休むこともあるんだね。

少し前までツグミだらけだったのに、野鳥はだから面白い。
他にも見覚えがないのをチマチマ見つけたけど、全部逃げちゃった。
そりゃ田んぼの小鳥からみりゃ人間なんて丸見えなんだしね。
木に隠れながら近づける公園のほうが楽、最後に。

renge

レンゲとセイヨウミツバチ。
パナライカ 100-400 は鳥だけじゃないぜ。

曼陀羅寺

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 単焦点レンズを買った。
もちろん中古、税込一万六千円なり。
さて五条川の桜も終わったこの尾張地区で今は何を撮ろう。
やっぱりコレですよね。

konan

いや、江南にある曼陀羅寺の藤と牡丹の花が目的なのでついでに。
コナン駅が大人気で笑う、みんなスマホでこの写真を撮っているもん。

そんな今日は晴れたり雨が降ったり不安定な天気。
藤なら雨でも絵になる、桜が散るのが早過ぎた教訓から早めに。
ということで曼荼羅寺公園へゴー。
駅から曼荼羅寺まで歩いて約三十分、バスもあります。

1

フルサイズ(6000x4000px)

APS-C なのでフルサイズ換算で 52.5mm になる。
本当に思うけど入門機こそこのくらいの単焦点をセットで売れよと。
だって適当にズームすると奥行きがある写真がなんか不自然になるのよ。
50mm 前後は本当に人間の見たままくらいの奥行きになりますね。

2

フルサイズ(6000x4000px)

このレンズは F1.8 まで開放できるけど F4 でもアップだとコレ。
被写界深度が深い m4/3 に慣れてしまった筆者は少しとまどっています。
もう F4 以下なんていつ使うんだよ、みたいな。
フルサイズは更に浅いんだよな、持っていないから知らんけど。

3

フルサイズ(6000x4000px)

小雨がまた降ったので水滴の着いた牡丹を撮影。
F2.2 まで開けて水滴と雄蕊以外はボカす感じにしてみた。
花びらって結構汚れているからちょっぴりボカしたほうがいいのかな。
カリカリに解像してりゃいいってもんじゃないし。

あ、Lightroom 現像ですが全部そのまま RAW 現像しただけです。
筆者はカメラ内現像だけでいいんじゃないか、と思い始めたり。

しかし入門機なうえに型落ちで投げ売りだった D3400 本体。
それと中古で二万しないレンズでこんな写真が撮れるのね。
サブ機として使うにはもったいないくらい使えるな。
軽いし可動部が少ないので適当に扱えるしぶつけても気にならないし。
入門機が家で眠っている人は単焦点を買ってみるといいよ。