Linux」カテゴリーアーカイブ

とりあえずVirtualBox2

昨日の続き。

IPA フォントが無くなっている…
検索したら有名な話だったんだね、たしかに完全フリーでは無いし。

別個でインストールしようとも思ったけど VL ゴシックの横長も綺麗だし悪くない。
愛用している人も多いフォントだしコレを前提にサイトを作ったほうがよさげ。
ということで今後は VL ゴシックでいくつもり。

Flash は 8.04 では Firefox で利用ページを開けば勝手にインストールされた。
8.10 ではダメみたい、「日本語環境セットアップ・ヘルパ」から入れる。
lha-sjis や IPA フォントもココから導入できるんだね。

gedit の標準フォントなんかも VL ゴシックになっている。
このフォントは半角 & がなんともいえないことで有名。
しかしD&D編集で挿入位置に線が入るようになっているのが嬉しい。
GNOME というか Gtk+ 側の進化だと思うけど。

Python はもはや常識。
mono は 1.9.1 が最初から入っています。
Ruby は自分でインストールしろのままのようです。

引っ越し用に FileZilla を「追加と削除」からインストール。
8.04 で書き出した設定を何らかの方法で持ってきて取り込みすれば設定完了。
gFTP が人気だけどコッチのほうが私は使いやすい、Windows 版もあるし。

Opera をインストール、profile を 8.04 から持ってきて上書き。
IPA フォント指定だった所を VL ゴシックに変更、面倒だがしかたがない。
mono は入っているので SeeMe for Linux は普通に起動できた。

下記のページをみつけた、超参考になる。
Ubuntuをインストールした直後に行う設定(8.10 Intrepid Ibex編)

Apache とかは自分でまとめたし
Ubuntu 8.04 での LANPP 環境構築

8.10 では最後の phpMyAdmin での php.ini 編集は不要なようです。
ユーザー名 root と指定パスワードでログインできた。

で、自分用最小限のインストールと確認は終わりかな。
後はコイツで何をするかだ、mono は全然ウケないし Ruby に移行かな。

とりあえずVirtualBox

Ubuntu Desktop 日本語 Remix CD 8.10 をダウンロード。

HTTP でフツーに、全然混んでいないわな…
こりゃ torrent なんて使ったらシードがおらんかも…
P2P っていよいよ使い道が無いなぁとか思ったり…

Ubuntu 人気に陰り?というか落ち着いたのだろう。
一時期あちこちで持ち上げられていたことが異常だったのだろう。
今は必要な人だけが落とすという感じで。

つーわけでとりあえず VirtualBox にインストール。

新規ボタンを押す。
適当(Ubuntu8.10とか)名前を付け OS タイプに Ubuntu を選択。
メインメモリを 512MB へ変更、256MB では辛い。
ハードディスクは「新規」ボタンで作成、適当な容量にして指示に従う。
これで下準備は終わり。

作成されたマシンを選択して設定ボタンを押す。
起動順序を CD → HDD へと入れ替えて後はフロッピーを無効にする。
「VT-x/AMD-V を有効にする」に一応チェック。
「CD/DVD ドライブのマウント」にチェックして ISO を指定。
「オーディオを有効にする」にチェックして Windows DirectSound を選択。
後は全部デフォルトのまま OK で設定完了。

イザ起動、いきなりインストールを選ぶ。
ただひたすら「次へ」を押していく、あぁ簡単。

でコンピュータ名は簡単なのに変更しておくと端末を使う時に見やすいかも。
一番下はオートログインだと思うけど無視した。

インストール完了、再起動を行う時に「CD を取り出せ」とメッセージが出る。
ISO 直なのにどうやって…
しかたがないから再起動後に右 Ctrl キーで Windows に戻って終了させる。

仮想マシンの設定を開く。
CD/DVD をホストに切り替える。
仮想ディスクマネージャから iso イメージを除去しておく。
起動順序を HDD → CD へと入れ替え。
ここまでやってから再起動。

ログインできるはずだが 800×600 の解像度にしかならない。
Guest Additions をメニューからインストール(正確にはマウント)する。
オートランの警告が出るのでさせない、これは Windows ゲスト用。
今は 64bit 用のもあるんだね、デスクトップに CD アイコンが現れたら端末にて

$ cd /media/cdrom0
$ sudo sh VBoxLinuxAdditions-x86.run

インストールが終わったら Ctrl+Alt+BackSpace で X の再起動。

それだけでこれだけ増えた。
ところで「モニタとグラフィックカードの設定」が見あたらないんだが…
続く、かもしれない。

Vista で Wubi を Ubuntu 1

Wubi は以前 Vista で使えないとか見かけたような気がするのだが…
それで諦めていたのだが先日可能だよというブログを見かけた。

どっちなんだ?なんかあやふやな感じ。
だったらやってみよう、自分で人柱して解説してみる。

ということで Vista に Wubi での Ubuntu インストールを行ってみた。
ちなみに私のマシンは下記の旧型で AMD 690G チップセットの奴である。

BTOオリジナルパソコン Prime(プライム) – ドスパラ

こんなんで Vista の Aero もキビキビ動くし C# 開発も快適である。
HDMI は使っていないけど DVI-D 接続ができるしテレビにセカンダリ出力も可能。
スペックの高いマシンを買う人が理解できない最近の私であった。

まあデュアルディスプレイにしているおかげで後でハマったんだけーが。

ところで空 CD-R を切らしていた、まあ最近は DVD-R しか使わないので。
しかたがないので仮想 CD ドライブソフトを何年かぶりに使ってみよう。

SlySoft – ダウンロード

の Virtual CloneDrive とやらが評判よさげなので試す。
激シンプル!これは気に入った、以上他人のアプリの宣伝。

Ubuntu日本語フォーラム / Vista SP1でWubiがクラッシュ

を見たので最初 HDD にコピーしてやってみたけど私の場合は逆にエラーでダメだった。
だけど仮想ドライブの Wubi.exe を W クリックすると普通にインストールできた。

一度再起動が掛かり簡単な設定をするとゴリゴリとコピーなんかが始まる。
再び再起動が掛かる、VGA 状態でみごとに Ubuntu が立ち上がってくれた。
なんかどこかで「いきなりワイドスクリーンで機動」とか見かけたような…

散々弄くったけど 640×480 から大きくできない。
2時間くらい悩んでフと気がつく、デュアルディスプレイ接続のまんまだ。
テレビを点けると…あぁクローン状態、原因がコレか。

電源を切りセカンダリを引き抜いて再び機動。
1680×1050 であたりまえに立ち上がった、もー!

仮想マシンとは違いすべての動きが快適だ。
一番心配だった音も問題なく出る。
3D にしてみる、動くじゃないの!わっはっは快適だ。
もっと早くやればよかった。

さて仮想マシンからファイルの移動とかをしなきゃ何もできない。
とりあえずファイルのやりとり用に Opera と FileZilla をインストール。
Opera は profile のコピー、FileZilla は XML の取り込みで終わりなのは嬉しい。

ところで Wubi でインストールするとユーザー名の後に「User」と文字が付くみたい。
ウザいのでユーザーを追加して違うのにしてしまおう。

今日はココまで、続く。
おぉ!Linux 版 Opera も画像貼り付けできるようになっている!
Firefox の Flash プラグインのインストールをしておこうね、Opera もコレを使うから。

VMware Server ラスト

VMware-Tools を入れてみた。
変わんねぇ、わっはっはやっぱり。

もう VMware Player に戻します。

VMware – 憩いの場 Wiki

お世話になるかもしれないので覚え書きと。
3D がどうのとあるけどシェーダーはどうすんのと。

シェーダーの計算はハードウエア(CPU 以外)で行うから意味があるのであって。
ソレを実現するのにソフトウエアエミュレートでは死ぬ程 CPU の負担が増え…
まぁこんな事柄は提供者側の立場を経験しないと解んないと思うけど。

エンドユーザー(最後に使う人)は気楽だなぁ。
色々な意味を含めて。

つーことで VMware Player。
やはり軽い、30 %くらいですけど…
所詮は仮想なのでこんなもんでしょう。

削除したのでオシマイ。