プログラミング気分ではないし Mac でも。
たまにしか使わないとキーボードショートカットを忘れる…
ええいソレなら
Mac OS と GNOME キーボード操作対応表 – L’Isola di Niente
ということでこんなページを作った。
多分もう仕事以外で Windows は使わないからページ整理のついでだが。
しかしこうしてみると本当に同じような進化をしているよね。
今後キーボードを使う OS はこんな感じに収束されるのだろう。
プログラミング気分ではないし Mac でも。
たまにしか使わないとキーボードショートカットを忘れる…
ええいソレなら
Mac OS と GNOME キーボード操作対応表 – L’Isola di Niente
ということでこんなページを作った。
多分もう仕事以外で Windows は使わないからページ整理のついでだが。
しかしこうしてみると本当に同じような進化をしているよね。
今後キーボードを使う OS はこんな感じに収束されるのだろう。
うーん困った、って何が?
Eye of GNOME って見た目のショボさとは裏腹にかなり優秀である。
SVG 画像を綺麗に拡大できるだけでなく実はディレクトリ監視も行っている。
eog で画像を表示した状態で同一ディレクトリのファイルを別アプリからリネーム。
すると eog のリストへ即座に繁栄され矢印キーやスライドショーにも適用される。
ただ即時繁栄のためサムネイル画像がまだ作成されていない状態になってしまう。
サムネイル表示(F9)を出していないと気にならないけど。
なので今まで自作リネームプラグインはサムネイル画像を自前で入れ替えしていた。
それが 3.18 で上手く動作しない、仕様変更されたようだ。
どうも remove_image が無効になっているだけっぽいけどよく解らない。
とりあえず即元にもどせるようコメントアウトでしばらく様子見。
Gedit はやはり gi.require_version 追記だけだった。
しかし eog もそうだけど Peas のバージョン指定もいるようだ。
Peas はソースで使っていないし 1.0 しかないのに、将来の伏線かな?
ついでに、筆者は Gedit Plugin を 4 つ公開しているのですが。
一つに書いただけで警告は出なくなった、おいおい…
まあ全部に書いたけどね。
というわけでプラグイン 3.18 版を公開。
最後に。
いえーい、無課金なのにクロエ・ルメールを最終進化できるぞい!
貯めた炭酸を全部使った甲斐があった(ウチ姫はどうした!
前回のとおり無事 Fedora 23 Workstation ISO を手に入れた。
早速メインマシンの SSD を換装してインストールする。
Phenom2 955, AMD 880G マシンはまだメインでバリバリです。
SSD は Fedora 21 を入れていた奴に上書き、なんて安上がり。
注意点として筆者は US キーボードを愛用している。
きたないので縮小して誤魔化していることは内緒。
そういう環境でのインストール記事ですのでご注意。
Live を立ち上げると今回も英語。
以前はいきなり日本語になった時期もあったのにな。
まあいい、とっととインストールのほうをクリック。
今頃知ったけどインストール中でもスクリーンショットが撮れる。
メニューから普通に gnome-screenshot を立ち上げられる。
外付け HDD や USB メモリを繋いで保存すればいい。
ということで今回は少しだけスクリーンショット付き。
日本語を選択し[次へ]の青いボタン。
日本語キーボードの人はそのままでいいと思うけど筆者は US キー。
[キーボード(K)]をクリックし設定する。
英語(US) を追加し一番上に移動。
これで普通に US レイアウトで入力ができる。
次に[インストール先(D)]をクリック。
空き領域確保済なら確認だけでいいはずだけど筆者は上書き。
[領域の再利用(R)]で上書き指定。
準備はこれで終わりなのでインストールを開始する。
インストール中に root パスワードと自分を設定。
全部終わったら Live を修了
再起動直後に DVD-R を取り出しするのを忘れずに。
起動すると WiFi の設定や確認作業になる。
日本語(かな漢字)を選択してね。
某人気ディストリは日本語入力に問題があるらしいけど Fedora は問題無し。
さて US キーの人はもう一仕事。
ibus-kkc の(ひらかな⇔直接入力)切り替えを設定。
US キー MacBook を使っているなら Alt+Space にするといい。
切り替え位置が同じなので直感的に使えるよ。
ただそのキーはウインドウメニューに予約されているので無効化。
まあその辺りはお好みで。
以上インストール作業はおしまい。
さてデフォルト状態はいったい何が変わっているのかな?
まず気が付くのが Nautilus の左ペインがシンプルに。
外付け HDD やネットワークの接続切断は右ペインに。
でも iPhone は左ペインになった、なんだかな。
F2 キーでのリネームがポップアップ式になっている。
Delete キーでの削除といいポップアップは判り易いね。
コンテキストメニューにキーボード操作が表示されるようになった。
やっとどこかに表示が無いと解らないことに気が付いたようだ。
それとアイコンの大きさは終了時を記憶するようになったみたい。
ただ、Nautilus を 2 つ立ち上げた時の動作が少しおかしい。
多分初期不具合なので修正を待つとしよう。
Gedit は流行りの全体像表示機能が、筆者はいらないけど。
プラグインでなく組み込みだとは思わなかった。
だからいいかげんに gnome-terminal はメニューバーをヤメろ!
違和感が凄い、まあ gsettings で消せるんですけどね。
gsettings set org.gnome.Terminal.Legacy.Settings default-show-menubar false
他は Fedora 22 の時と別に違いを感じない。
さてアプリを入れたり拡張を入れたりしよう、続く。
昨日夜勤から帰ると Fedora 23 がリリースされていた。
iso が落とせない…
四日午前 10 時起床、落とせない…
五日午前 0:30 帰宅、まだ落とせない…
筆者だけ?と思い検索するともう落とした人が結構いるみたいだ。
fedup というものなら即手に入るってことかな?
筆者はクリーンインストールしたいんですけど。
https://getfedora.org/ からは iij に転送されるようだ。
他国から落とすしか無さそうだ。
DistroWatch.com: Put the fun back into computing. Use Linux, BSD.
を覗くとリンクがあった。
http://dl.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/releases/23/Workstation/x86_64/iso/Fedora-Live-Workstation-x86_64-23-10.iso
からなら落とせるようだ、あぁやっと手に入る。
同じように ISO を落とせない人は御参考までに。
変更点レポートは明日。
GitHub、オープンソースのテキストエディター「Atom」の正式版v1.0.0をリリース – 窓の杜
MS、Win/Linux/Mac対応のコードエディター「Visual Studio Code」をプレビュー公開 – 窓の杜
こんなのあるんだね。
Mac と Fedora で共通のテキストエディタが欲しかった自分にピッタリかな。
Electronでアプリケーションを作ってみよう – Qiita
Electron というクロスプラットホームライブラリで GUI 構築らしい。
ゴミ糞(mono+WindowsForm)よりは圧倒的にまともなクロスプラットホームになりそう。
いや、ウチ姫で mono(Unity) にはお世話になっているけど。
ということで。
Visual Studio Code は大きなお世話なので Atom だけ試す。
Linux rpm で 56.8MB
Mac は Atom.app のまま配布で 203.5MB
やはり Mac のアプリってやたらとデカいよ…
/Applications ディレクトリに移動するだけで動くのね。
両方起動すると唖然とするほど共通な GUI に感心する。
メニューや設定は英語だけど Linux, Mac 使いなら普通のこと。
Fedora では日本語が豆腐になるが Font Family を変更すれば即時解決。
Mac はそのまま日本語表示できる。
起動時間もキー入力の反応速度もまったく問題無し。
使い勝手は Mac では Ctrl が command になるだけで基本同じ。
保存ダイアログ等は OS 標準のものが出る。
肝心のエディタ部分もかなり優秀。
拡張子で色分けは常識、HTML 中の StyleSeet, JavaScript も認識。
Gedit と比較しても同等かそれ以上。
設定の Soft Tabs で Tab キーを半角スペースにできる。
BackSpace(Mac は Delete) でインデント分を削除。
Shift+Tab も使えた、マジで Gedit の代わりになる。
閉括弧自動補完は大きなお世話だが人によるだろう。
設定は最小限、でも不満は特にない。
Line Height は 1.35 にすると Gedit とほぼ同じになるね。
Home(command+←) キーでインデントの先頭にカーソル移動する。
Xcode や TextEdit.app の不満点だったのでコレは嬉しい。
面白いのは Ctrl+マウスホイールでズームできる。
Mac はタッチパッドでズームできる、使い道はともかく。
Web ブラウザと同じ、なるほど HTML5 ベースだなと納得する所。
一つだけ気になるのがアプリ再起動で前回開いていたファイルを開くこと。
Mac やスマホアプリのデフォルト動作がコレだし時代なんだろうね。
Ctrl+W(command+W) で全部閉じてから終了すればいいだけ。
試すだけのつもりが基本機能には文句のつけようがない。
私的に Mac 用はコレに決まり、Gedit みたく使えればいいんだよ。
検索するとメニューの日本語化もできるようだけど筆者は別にいいかな。
後は自作 Gedit プラグインと同等な拡張を作ればもっと便利に。
いやコードスニペット機能は必須だぞ、既に拡張があるかな?
というか Electron ってスゲェな。
クロスプラットホームアプリはゴミ糞という常識が通じない。
今後はデスクトップもコレがデファクトになる可能性すら感じる。