投稿者「sasakima-nao」のアーカイブ

Winter Bird

2023.04.02 五条川の桜ラスト、清須まで行ってみる。

kiyosu

川幅は途中で矢戸川や青木川と合流してこんなにデカくなる。
大量に流れてくる花弁は広くなったぶん分散されるみたいね。
桜並木は一宮市区間で一度ぶった斬れるんですけど清須で復活。
ここからだと名古屋のビル群も見えるんですね、天気が残念。

ooban

オオバン、激減したけどまだ冬鳥が少し残っています。
近場の群で一斉に渡るというわけではないのか。

kogamo

コガモ、しかし桜の花弁が流れる川に冬鳥とは。
ツバメも飛んでいるというのに暑くないのだろうか。

hidorigamo

ヒドリガモ、見かけた冬鳥は現在この三種だけ。
四月中には渡ってしまうだろうけど。
サギ等も夏は田圃にいて寂しい五条川に。
いや堰き止めて農業用水になるだけなんだろうけど。

Kiji 2

2023.04.01 本来なら岩倉市の桜祭開始日。

hazakura

でも既に半分は葉桜に、中止で良かったのかもとも。
いや、それでもゲッソリするほど人がいる五条川遊歩道。

kiji

そういえばキジポイントに行かなきゃ、って速攻いた!
しかも路上に立ち止まってくれるという大サービスまで。

nabana

そのまま大口町へ、菜の花絨毯がいい感じです。
ちなみに向日葵と秋桜で有名な場所と同じ所。

ooguchi

何故新たに作った?な役場前アーチ橋が大人気で笑う。
船まで浮かべちゃって、そんなことより遊歩道を広くして。

kiji

なんかいないかと田圃に行くとキジの鳴き声が。
一日で二羽も見つけるのとは、先月はいったい何だったのか。

carpet

五条川遊歩道の帰り道、桜の絨毯が出来上がっていた。
寂しさを感じると同時にコレ清須市まで続くのかという恐ろしさも。
しかし魚が見えないよね、そりゃカワセミいねぇわ。

Sakura Kawasemi

2023.03.30 今朝は大口町の堀尾跡公園周辺へ。
今朝と言っても昨日だけど、遅番出勤の時間切れでした。

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五条川唯一の急カーブ、桜のバックにはオリンパスブルー。
昨日は LUMIX ボディだったけど納得できる写真にならずボディ交換。
淡い色な桜の花にはガッツリと濃い青空バックのほうが引き立つね。

om02

堀尾後公園には屋台が出ているのね、人も結構多い。
ただ大口町の五条川遊歩道は岩倉より狭いのと駅から遠いのが難点。
それより公衆トイレが無さすぎる、岩倉市を見習ってほしい。

kawasemi

で、ついにサクラカワセミーをゲットできました。
うん、花が付いていない枝のほうが留まりやすいよね。
まったく背景がボケなくても困るし、こんなものかな。
とりあえず目標達成、次は何を狙おうかな。

sakura

2023.03.29 五条川の桜満開。

1

岩倉名物のんぼり洗い、祭りは中止だけど。
しかし屋台無しかつ平日なのにどんだけ人おるねん。

2

菜の花も満開、水面に映る桜の花も味があっていいね。
人多すぎで写らないように撮るの無理って感じ。

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おすすめは石仏駅近く、岩倉駅前同レベルの道で人が少ない。
大山寺駅近くは、、、、、行けば解るけど電車が好きなら。

4

サクラヒヨドリー、普段は無視するけど桜と一緒なら。
人いすぎてカワセミ来ないよな、大口のほうがいいかな。
今の勤務だと夜桜も無理だし明日の朝も探すかな。

pdftocairo

PDF ファイルに一つの画像しか入っていないファイルが時々見つかる。
こういうファイルは使い辛いので画像に変換したくなりますよね。

Fedora 等の Linux であれば最初から入っている gs コマンドで変換できる。
以下のスクリプトをパスの通った場所に置いておくと便利みたいな。

#!/bin/sh

# pdf to jpeg
gs -dSAFRE -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=jpeg -sOutputFile=${@%.*}.jpg "$@"
# output 300dpi
#gs -dSAFRE -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=jpeg -r300 -sOutputFile=${@%.*}.jpg "$@"

これで今まで問題なかったんですけど。

路線・駅情報|電車のご利用案内|名古屋鉄道

ココの PDF ファイルで困ったことに。

gs jpeg

この手段では文字が潰れて読めません、JPEG の弱点がモロに。
300dpi に指定すれば読めるけどファイルが巨大に、一億画素って。。。
ならば PNG にすればいいかなと。

gs -h

を見ると png256 や pngalpha があるなと。
png256 指定だと jpeg 同様に潰れる、てかアンチエイリアスが死ぬ。
pngalpha を指定してみる、嫌な予感がするけど。

#!/bin/sh

gs -dSAFRE -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=pngalpha -sOutputFile=${@%.*}.png "$@"

gs png

やっぱり、PDF の白背景って実は透過なのよ。
印刷用途を考えると利にかなっているけど GUI ではこうなるんです。
自作アプリを PDF に対応させた時ソコに苦労したもん。

じゃあ、ということで Poppler を使って自作してみたんですが。
今度は異様に小さくなってしまった、dpi を得るとかしなきゃ駄目なのか?
上手くいかなかったのでコードは貼らないけど。

なんか他に上手い手段は無いかと色々探す。
いやまて、もしかしたらオイラは凄い遠回りをしているんじゃないか?
思いつきでターミナルにて pdf と打って Tab キーを叩いてみる。

pdftocairo

pdftocairo なんてコマンドがあるんだが。
Poppler の付属品のようなので GNOME なら最初から入っているはず。
help を見てみるとこの用途ズバリみたいな、よし試す。
ppi はデフォルトが 150 だけど 72 で十分かな。

pdftocairo -png -r 72 rosenzu.pdf out

出力名指定は拡張子不要、自動連番で複数ページにも対応みたい。
更に以前書いたスクリプトで WebP に変換すると小さくなって素敵。

to webp

うん完璧だ、今度からこのコマンドを使おう。
指定が単純だから Nautilus スクリプト化やラッパーコマンドも不要ですね。
と Fedora ではここまで調べるのに時間が掛かりましたけれど。

preview.app

macOS なら Preview.app から複製して保存するだけで変換できます。
dpi 指定も GUI で可能とか、やっぱり画像関連では macOS のほうが便利です。