Fedora 36 で espeak を使おうと思ったんだけど。
espeak-ng というものに置き換わっていた。
どうやら日本語等の多言語出力できるようになっているみたい。
だけど日本語で検索しても誰も手段を書いていない、おいおい。。。。。
海外を探して見つけた、-v オプションでイケるようだ。
espeak-ng -v it "Tiro finale" # Voice Change espeak-ng -v it+f1 "Tiro finale"
これが本場イタリアの「ティロ・フィナーレ」か!
ネタ古!
いや、そんなことより日本語だ。
ひらがなやカタカナは問題無し。
スペースがあってもダブルクォートで括ればイケる、区切ってはくれない。
しかし句点は普通に区切ってくれるようです。
アルファベットは半角ならば一文字ずつ読み上げる。
数値は全角半角ともに無視される、長音も同じ。
漢字はやっぱり駄目だった。
拗音や促音もしっかり対応している、と思ったけど。
すごーーい
エヴァンゲリオン
ディーブイディー
なんかは駄目、日本語って難しいですね。
てか、漢字に対応していない時点で日本で運用は厳しいかと。