macOS を Monterey に遅ればせながらアップグレード。
Fedora とは違ってスッゲェ時間が掛かると解っているので休日まで待った。
12.13GB か、前の 14GB より減ったとはいえ酷い。
そろそろ全部終わったかな?
って画面を表示させると「インストールします」ダイアログ。
ガックリ。。。。。
[続ける]-[同意] って感じでボタンを押さないとインストールが始まらない。
今度こそ終わったかな?って見ると「再起動」ダイアログ。
ションボリ。。。。。
その再起動が又時間が掛かる。
終わった!と思ったらフェイントだった。
ゲンナリ。。。。。
M1 でコレだぞ、Intel Air だったらドンダケだったんだ?
アップグレードくらいボタン一発でスパッとやってくださいよ。
あーやっとこさ終わった。
それはいいとして。
Apple、macOS 12 MontereyにPython 2.7.18などを同梱してリリース。Big Surまで同梱されていたphpは削除されるので注意を。
マジで PHP は削除されるのね。
httpd.conf が初期化されるのはいつものこと。
WordPress の時代にコレって macOS を Web 開発に使うなってメッセージ?
Fedora のように dnf コマンドで即座に導入できるってわけでもないのにさ。
いったいどんな政治的なやりとりがあったのか、みたいな。
これだから Fedora も併用しなきゃなんだよ、macOS で開発は自由が無い。
自力で Python3 を入れている人は残る。
3.10 になっているのか、アップグレードしとこ。
macOS 64-bit unibersal2 installer で M1 ネイティブだよ。
Python Release Python 3.10.0 | Python.org
Lightroom は問題なく動く、コレのために Mac を使っているのだし。
それと Fedora から SSH てか SFTP で簡単アクセスする用の
~/.ssh/id_rsa.pub
とか設置していたものも普通に残っているしアクセスもできる。
そんなことより何より。
#!/usr/bin/osascript ObjC.import('Cocoa'); let r = $.NSMakeRect(0, 0, 10, 10); console.log(`width = ${r.size.width}`);
JXA での NSRect バグがやっと、ついに修正されたぞ!
Big Sur アップデート毎にコレ動かしてションボリしてたのよね。
待ちわびた、待ちすぎて PyObjC 万歳になっちゃった。