まてよ、mono の実行エンジンはインストールされているのかな?
とりあえず Vista でコンソールアプリを作り Ubuntu に持って行って実行してみる。
java じゃないんだからコンソールでないと動くはずがない。
まあ結果は動く、軽く調べるとどうやら実行エンジンは標準搭載らしい。
標準状態では C 言語さえコンパイルできないんだから C# は当然ムリか。
Mono 1.9.1のインストール – Programming/Mono – 総武ソフトウェア推進所
なんかイッパイ入れなきゃいけないみたいですけど…
そういえば Visual Studio 2008 のインストールは二時間掛かったっけか。
たった二分でインストールできた mono Develop で同等なわけがない。
特に Linux の場合 GUI アプリは gtk+ か Qt とか様々なわけで。
Windows 版のようにまとめて一気にインストールはそりゃ無謀かと納得。
とりあえず mono-gmcs だけをインストール。
結果はコンパイルできた、よしよし、後は気が向いたら(ぉい!)
ちなみに、コード補完は C# でしかやってくれない。
思わず Ctrl+Space を押して SCIM を…略。
それより知らなかったのだがソースコードは UTF-8 で保存されるんだね。
ローケルのとうりになるのか、こりゃ日本語の扱いが更に面倒そう。
だけどコードページ 932 (つまり Shift-JIS)の呪縛が無いのは嬉しいね。
ということは…
やはり search.ini なんかも普通に char 配列で読み書きできるわな。
Firefox も Opera も設定が全部 UTF-8 なわけだよ、よく解った。
Windows も…バイナリ配布が普通の Windows では無理だと解っているけど。
C# テストが目的だったけど C++ コンパイラとして使うのも悪くないなコレ。
続く…かもしれない。