Fedora 15 (GNOME 3) 64bit 生活四日目。
※ 動画
ftypisom な MPEG4 が再生及びサムネイルできなかった件。
ソフトウエア更新を行う。
~/.gstreamer-0.10 にある registry.x86_64.bin を Shift+Delete で削除。
動画サムネイル失敗があったら ~/.thumbnails 以下も削除。
後は Totem に動画を放り込むと registry.x86_64.bin が再作成される。
これで Totem で再生できて Nautilus でサムネイルも作ってくれるようになった。
でも Y901x は相変わらず再生不能、起動はできるのだから playbin2 は作れているはずだが。
※ font
Firefox で観覧していて何かおかしい。
font をよく調べたら VL ゴシックが等幅しか入っていないって何だよ…
VL Gothic Font Family
から落として VL-PGothic-Regular.ttf を ~/.fonts に入れる。
で日本語フォントが変なのはなんとかなる。
ついでに IPA フォントならココ、追加/削除からでもいいけど。
IPAフォントのダウンロード || OSS iPedia
※ gedit (2)
gconf-editor で指定していた設定は dconf-editor で行うようだ。
デフォルトでは入っていない、更に端末か Alt+F2 から起動するしか無い。
/org/gnome/gedit/preferences/editor
restore-cursor-position を off
smart-home-end を BEFORE
で私的に使いやすい設定になった。
~/.config/dconf/user
が実態みたいだけど手書き編集は無理っぽい、GSettings API を使う。
Python から使うにはこうすればいいのね。
Using GSettings with Python/PyGObject
※ PHP
PHP は PHP を検索して導入すれば依存関係で Apache2 も勝手に入る。
Ubuntu で Apache2 と打ち込んでいたところを httpd に変更すれば同様に扱える。
$ su パスワード: #/etc/init.d/httpd start
たしか Apache2 の設定変更は SELinux に色々ブロックされるので所有者変更で賄う。
ということで /var/www へのシンボリックリンクをホームに www という名前で貼りつける。
# chown -R sasakima-nao /var/www # exit # Ctrl+D $ ln -s /var/www ~/www
後はホームに作成された www リンクの html ディレクトリに php ファイルを入れる。
完了、自分しか利用しないのだからコレでいいや。
※ Opera
http://localhost/ を表示してみる。
いやぁ、やっぱり Opera は快適、慣れなんだけどね。
Opera のテーマは環境に合わさるんだけど GTK2 になるようです。
Flash は Firefox 用に入れたパスを追記すれば同じものが利用できる。
以前はダメだった keepassx からの貼り付けも問題無くなっている。
WordPress で Flash アップローダも Opera で使って普通に動く。
しかし以前こんなことを書いていたのが嘘みたい、64bit なのに全然問題がない。
行ったことを覚書でシコシコ書いているけど後日まとめたページを作る予定。
多分続く。