UNICODE にならん

pinvoke.net: StrCmpLogicalW (shlwapi)

むむっそうか、やっと自然順ソートで無限ループしてしまう問題が解決。

//[DllImport("shlwapi.dll")]  だけでは無限ループ
[DllImport("shlwapi.dll", CharSet = CharSet.Unicode, ExactSpelling = true)]

ココが問題だったとは…なんつー解りにくい仕様。
C# 内部コードは UNICODE だから勝手に UNICODE で渡ると思い込んではダメだね。

やっとリストビュー部分の見た目だけが完成、ここまで長かったぞ!
ツリービューとアドレスバーで更に苦しみそうな気配。

Google のコードサーチで StringLogicalComparer なんてのも見つけたけどね。
C# コードのみで実装できるから魅力的なのであるが、こっちだと何故か順番が違う。

それにライセンスもイマイチ不明瞭だし、他人のコードを使うのは怖いというのもある。
今後ソースコードはすべてライセンス放棄で公開すると決めているのだから。

後 STL で作った IniFile8 クラスの C# 化もやっているんだが…
typedef の代わりは using で可能とかは検索では見つかったんだけーが…
コレでは型名として使えないようでインテリセンスに怒られまくり、まいった。

あぁ、ほとんど進まないまま連休が終わってしまった。
きっと Ubuntu が悪いんだ、又しても禁 Linux しなきゃいけないか?
でもブログアクセスのほとんどが Ubuntu ネタという現実はなんとも。

いっそ Ubuntu + Python + Qt とかに早めに移行したほうがよさげかも。
Palepoli が一段落したらやるつもりだったんだが…いつになるやら。