STL の本

そういえば去年財布を盗まれてクレカの再発行をしたのを忘れていた。
SAKURA から「引き落とし不能」のメールが…やっちまったい!
再発行すると番号が変わっちゃうのよ。

たった今オンラインで振り込んだけどもし止められたらゴメン。
多分今年中に移転するような気がするんですけど、今は決定していないけど。
といっても急に無くなったら行方不明だしマイッタわ。

つーことで久々に本の紹介。

今コレを読んでいます。
今度は STL かい…と呆れないでくれ。

この本は、、、、、恐ろしく解りにくい!

とにかく難しい、といっても STL 自体が解りにくいのであるが。
だいたい反復子って名前はなんじゃい、もっとイイ翻訳は無かったのか?

知識がある人が本を書くと、ついうっかり深い所まで説明しようとする。
だから難しさが倍増して投げ出したくなってしまう、その典型な文章。

でもだから深い所まで書いているので今はとても嬉しい。
素晴らしい内容の本です、人間って調子がいい生物だなと。

STL は一端使い方を覚えてしまえば楽ちんなのはポインタと同じだね。
てゆーか std::vector だけなら反復子は完全にポインタと同じだと。
それが解るようになる本という事ならとても勧められない文章である。
逆に解っている人であれば買いです、自分でコンテナを作る方法まで解説してる。

プログラミング本を買う決めてがなんとなく解った。
とにかく文字ばっかで画像がほとんど無い本を選びましょう。
今は全然解読できなくても後で役に立つ場合がある。