不良品だったメモリは交換してもらった。
家に帰りデュアルチャンネルで組み付けて Memtest86+ スタート、普通に動作。
Ubuntu 9.04 を起動し軽く動作チェック、よしよし 4GB メモリにすることができた。
これで Windows Vista を Linux の VirtualBox 上の仮想 OS にする準備完了。
なんたって Vista だし Visual Studio 2008 も入れる予定なのでとにかくメモリがいる。
1TB の HDD も先週買っておいたし後は各種 OS が出揃うのを待つだけ。
早く Mandriva 2010.0 と Ubuntu 9.10 と Windows 7 が出ないかなぁ…
とにかくソフトウエア作りは最新 OS 環境で動作チェックしたい。
blog も最新 OS ネタで行いたい、ということで今は待ちの状態。
Windows 7は最後の32ビットWindowsか (1/2) – ITmedia アンカーデスク
Windowsには、ほとんどの人が完全には理解しないであろうルールがある。
Windowsのすべての新版は、次世代ハード向けに設計されているということだ。
そうなんだよね、ハードウエアが出揃った今 Vista を悪く言う人はいなくなった。
仕事関係でしかたがなく以外で XP を選ぶ人がいたら病院へつれて行きましょう。
中身を変えても誰も気付かない
パソコン雑誌のライターはバカしかいないとよく解りました。
捏造ばかりで偏ったことしか伝えないテレビ局を笑えないね。
とにかく現在の環境では今何をやっても即化石になるかもしれない。
ということで、もう Ubuntu 9.04 が不安定になっても困らないので LXDE を試す。
死ぬほど軽いウインドウ・マネージャらしい、つまり低機能だということだけど。
sudo apt-get install lxde
でインストール、ログアウトしてログインのオプションで「セッションの選択」から LXDE を。
「デフォルトにする」を選択しなくても LXDE になっちまったぞこのやろう!
とにかく起動、うわぁ本当に軽い。
PCMan のファイルマネージャが本当に軽い、GTK+ 製なので GNOME からの違和感も少ない。
我が公開アプリも問題なく動く、Y901x のインストールもできる。
まぁそりゃ中身は Ubuntu そのものでウインドウ・マネージャだけが違うだけだもの。
gnome-screenshot も一応使えるようだ。
ただ、Linux では何というか知らないけど GDI 描写だね、 Windows XP と同じような方法。
ウインドウを掴んでグルグル動かした時の CPU 負荷を Compiz と比べればよく解るよ。
他 PCMan では FTP 接続ができないみたいだ。
動画はサムネイルされない、画像もできたりできなかったり。
Drag & Drop は CRLF 区切りの URI が渡る、ここは Nautilus と同じ。
詳細表示にすると Drag & Drop が上手くいかないんですけど…
それより script で拡張ができそうにない、Dolphin を諦めたのと同じことがまた。
Nautilus は端末から起動できるけどブックマークしていた FTP が消えている…
つか、だから Nautilus を使いたいのなら GNOME を使えばいいじゃない!
GNOME から新しい技術と便利機能をゴッソリ取っ払ったという感じ。
そりゃ軽いだろう、Windows を Vista から XP に戻したようなものだから。
つかメニューやタスクバーが XP 臭い、こんな所まで昔に戻さなくてもいいのに。
中身は Ubuntu そのものなんですけどやはり別物ですね。
とにかく軽いことは確かなので Windows XP 万歳な人にはいいのでは?
私は素直に GNOME に戻ります。
追記
LXDE の奴め、なんかイッパイアプリをインストールしやがった。
Leafpad とか Windows のメモ帳レベルなエディタはいらないよ!
端末エミュレータやアーカイバーは2つも必要無いだろ!
PCMan は得に酷い、この開発者って信じられない!
起動する毎に Nautilus に登録し直した FTP ブックマークを削除するってどういうこと?
つーか Nautilus のブックマークを利用スルナ!やはりこういうのを試すのは爆弾だよ。
sudo apt-get autoremove lxde
で削除できたけどまだメニューに幾つか残っているので後は手動で…
GPicView だけは激軽なので別途で入れよう、でもやはり低機能だが。