今日の SeeMe for Linux バックアップ。
自分の設定は保存するようにした、
~/.seeme/seeme4.ini
に作成しますので試したい奇特な人はお気をつけて。
とりあえず GtkTable でエディタ部分をレイアウトしてみたけどイマイチ。
あまりのんびりと作るのもあれなのでこのままいくと思うけど。
GtkTable って HTML のようにセルをまたいでレイアウトできるが…
こういうのには向かないみたい。
せっかくエディタ部を別個のクラスにしてみたはいいのだけれど
GtkListStore の値を参照する必要があるのでシグナル処理は本体というはめに。
GtkTreeSelection で選択状態を知る必要があるしどうにもならん。
んで編集できるようにまで作ったけどまだ保存はできない。
だってデフォルトのほうの処理をまだ作っていないもので。
ところで
inifile 読み書きクラスと読み込み専用クラスで同じメソッドを持ってもしょうがない。
ということで InifileBase クラスを作って継承するように変更したんだけど。
先頭にアンダースコア2つのメソッドだと継承先から直接利用できないんですね。
そんなの Python の常識だろ?と思う人もいるんでしょうけど私は実践しないと覚えない人なので。
しかし、検索していてよく見かけるんだが…
INI を読み書きする程度のクラスすら自分で作れないプログラマーって何が作れるんだろう?