M.ZUIKO 60mm F2.8 で彼岸花

彼岸花の季節です、まだ満開ではないですけど。
花弁がフレッシュで汚れていない間に撮影したい。
ただ変化が欲しいと言いながら毎年同じような写真ではなぁ。

ならば苦手な中望遠の練習を兼ねて 60mm マクロレンズで。
これを赤に強い LUMIX G99 に取り付けていざ五条川へ。

higanbana

中望遠って予想より大きく描写されて戸惑うよね。
毎回撮影開始して即一歩引くし望遠に使うには足らないし。

higanbana

でもこれはマクロレンズだ、寄ってしまえばということで。
前ボケ後ろボケはこんな感じ、いい感じにトロけます。

higanbana

60mm ならいいのかなと G99 キットレンズで試してみる。
思った絵にならないしピント面の解像も甘い、うーん。

higanbana

アサガオとコラボ、マクロレンズだけど中望遠としても優秀。
描写はやっぱり単焦点なだけはあるよね。

higanbana

玉ボケが作れる時間になったので毎度のように。
中望遠ならこんなに大きな玉ボケになるのか。

kosamebitaki

野鳥はコサメビタキが、いや野鳥はいつもの超望遠です。
ほんと何故秋だけ現れるのか、獲物の関係だろうけど。

kawasemi

カワセミ、本日野鳥のほうはイマイチでした。
まあ今日は彼岸花がメインでしたので。

M.ZUIKO 60mm F2.8 で素人の作例でした。
もちろんマクロ撮影目的で買ったレンズなんですけど。
ボケ感のほうがが気に入って最近持ち歩いているんですが。
17mm より使い所が限定されて結局使わない日が多い。
こういう「花を撮るぞ〜」な場合にはいい感じです。