JavaScript filter

最近 JavaScript をまったくやっていないことに気がついた。
ES2023 とかどうなっているんだろう、全然知らないので検索。

JavaScriptのES2023・ES2022の新機能まとめ – ICS MEDIA

jxa

JXA てか JavaScriptCore は ES2023 対応だ、まあ Safari が対応済ですし。
Gjs は駄目だった、おいおい Spider Monkey さん。
ECMA Script を定義しているのって Mozilla さんなのに。

しかし配列の非破壊操作か、Tips を書くときに短くできるメリットはあるけど。
いや大規模な Web アプリとかなら必要になるのかもな。

配列を征する者はJSを制す。JavaScriptのスマートな配列操作テクニック – ICS MEDIA

filter は便利そうですね。
というか Python の内包表記みたいに使えるんでないの。

#!/usr/bin/env python3

ls = ['aa.js', 'bb.py', 'cc.js', 'dd.png', 'ee.js', 'ff.json']

# *.js を抜き出す
jss = [s for s in ls if s.endswith('.js')]
print(jss)

python

#!/usr/bin/gjs

let ls = ['aa.js', 'bb.py', 'cc.js', 'dd.png', 'ee.js', 'ff.json'];

// *.js を抜き出す
let jss = ls.filter(s => s.endsWith('.js'))
console.log(jss)

JavaScript

なんだ便利じゃん、今度からコレ使おう。
あと関係ないかもだけど。

log

Gjs でも console.log が使えるようになっていた、知らなかった!
以前から使えた log とは少し出力が違うのね、いや基本 print を使うけど。