Luminar Neo (2)

あけましておめでとうございます。
さて正月といえば野鳥撮影ですね。

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でも曇っているんだよ、晴れて出かけてもまたすぐ曇るんだよ。
背景が真っ白な雲というだけで残念な写真になるのよね。
でももう大丈夫、Luminar Neo には背景を晴れにする機能がある。

02

いやまだ買ったばかりで勉強中なので結構違和感があるけど。
ボケた小枝が変になるけどマスクの改良の全体を 100 で誤魔化せる。
少なくとも真っ白よりマシか、ヤマガラでした。

03

コゲラ、これも元写真の背景は一面の白。
このくらいの薄曇りに変更なほうがいいかも、とにかく勉強だ。
AI が違和感の解消までやってくれると思っては駄目ですね。

jobiko

ジョビ子、こういう背景だと入れ替えはできないみたい。
代わりにアトモスフィアで霧をかけてみたら冬感が増していい感じに。
写真は原色どおりに拘る必要は無い、とオリンパスブルーで知った。

そのオリンパスブルーが Luminar で再現できない件ですけど。
一旦 OM Workspace から tiff で書き出したものを読み込むという手が。
その方法なら劣化無しで読み込めるらしい、面倒だけど。

sirohara

ついでに日陰のシロハラ、これ E-M5Mark3 の ISO 3200 なんですよ。
今日初めて OM Workspace の AI ノイズリダクションを使ってみたんですが。
高感度ノイズはどこ?シャッタースピードと戦った日々はいったい何?
もちろんこのまま tiff で書き出しできる、AI って凄い。
もう高感度は怖くない、ただ LUMIX G99 の出番が。。。。。