not =

Lua で凄い勘違いをしていた!
~= の演算子を bash の =~ と同じものだと思いこんでいた。
bash の != がコレなのね、何を今頃。

ちなみに。

#!/bin/sh

if [[ aaa.mp4 =~ \.(mov|mp4)$ ]]; then
    echo 動画ファイルです
fi

こんな感じで使います。
bash ですら複数拡張子のマッチを調べられるのに Lua ときたら…

いやまあ。
「Lua って != が無いのか、変わった言語だなぁ」
って思いこんで今まで not を使ってたよ。
それどころか。

#!/usr/bin/lua

if 1 ~= 2 then
    print('lua の ~= は bash の != と同じ意味です')
end

if not(nil) then
    print('nil は否です')
end

-- よく考えたら下記で良かった

--if not(extstr:match(ext) == nil) then
if extstr:match(ext) then

スゲェ無駄なコードを昨日まで書いていた。
もう少し勉強しなきゃとも思うけど。
mpv の拡張以外でこの言語を使うか疑問なんだよな。