Fedora 34

Fedora 34 を新規インストールしました。

ツアーを見ると三本指スワイプで色々できると。
縦スワイプでオーバービュー、横スワイプで仮想デスクトップ移動。
macOS のパクりですやん、自作デスクトップに入れたんで意味ない。

日本語入力は ibus-kkc が ibus-anthy に変わっていた。
Anthy ってまだ開発されていたんかい、いや kkc も止まっているけど。
まあしばらく使ってみるべ。
全角空白殺しをするには設定にて「空白を半角で変換する」でイケた。

ホスト名の localhost.localdomain が fedora に変更されている。
ドメイン名を入れたいなら hostnamectl で変更しよう。

なんかデフォルトで入っているアプリが少ないような。
と思ったらランチャに入れたアプリは一覧には出なくなっただけなのね。

そのランチャが下なのは今までに慣れている人には使い辛いかも。
ホットコーナーが左上でそのまま下って流れがマウスで都合良かったんだが。
Super+A を使えってことかな。

おぉ gnome-softwere がやっと Ctrl+Q で終了するようになった。
頻繁にアップデートするんだからサクッと終了させろって思っていた。

gnome-screenshot が Enter で普通に保存できるようになった。
というか元に戻ったぞ。

nautilus で Shift+Delete は確認ダイアログが出るようになった。
滅茶苦茶ウザい、出さない方法が見つからない。

gedit や eog は、何が変わったんだ?
GTK4 製になったはずだけどまったく変化なし。

gnome-photos は LUMIX の RAW(RW2) 表示ができないままか。
相変わらずショボイし、開発者もやる気なさそう。

GNOME 40 に変わったから設定変更も少しは変わったかな?
と思ったけど今までどおり dconf-editor で設定できるや。

gedit のスニペットと外部ツールは ~/.config/gedit 以下のまま。
nautilus のブックマークも ~/.config/gtk-3.0/bookmarks のまま。
ディレクトリ名がコレでいいのかよ。
自作 Gedit プラグインの IAge も 3 のままで普通に動いたし。

Fedora Tips – Paepoi

デフォルトのホスト名が違う以外は全部そのまんま適用できてもーた。
こりゃ何も書き換えする必要無いな。
GTK4 で作り替えされているけど中身は全然変わっていなかったわい。
これならそのままアップグレードしても同じだったな。

上記に書いていないことでは、ssh-keygen で公開鍵を作る。
id_rsa.pub を Mac の持っていき authorized_keys に追記。
これで Mac との連携が快適に、Fedora からのアクセスのみだけど。
詳しいことはもっと親切なサイトで。

ところで Geary を入れたら gmail で信頼性の低いアプリ扱いに。
email もあまり使わなくなったし macOS の Mail.app だけでいいやもう。
写真関連は全部 Mac に移したし使用歩度が逆転するのも近いかな。

えっフリーソフト?どうせ使わないよ。
プログラミングというか PyGObject 等については次回。