先日から Fedora 31 のファームウエア更新が失敗する。
環境によるっぽいけど、アップデート通知を毎回適用しても変わらず。
これが再起動毎に通知されるのでウザい。
# fwupd @ 1.3.3 to 1.2.11 sudo dnf downgrade fwupd
で毎回元に戻している、けどいいかげんにメンドイ。
ASK ページは一応チェックしているんだけど。
Failed to Update – Discussions in English / on using Fedora – Ask Fedora
おっと動きがあったようだ。
tpm2-abrmd って何だ?
tpm2-abrmd command man page | ManKier
TPM2 のアクセス制御デーモンということみたい。
TPM については以下、もちろん検索で見つけただけ。
デーモンを削除しなくてもバイオスで無効にできるみたい。
と思ってやってみたけど変わらなかった、素直に削除しよう。
sudo dnf remove tpm2-abrmd && sudo dnf --refresh upgrade
やっとアップデートできた。
けどこのデーモンって必要あるのかな?
次の Fedora Upgrade 時は新規インストールすることにして様子見。