黄色い彼岸花

今日も雨予報、のはずが全然降り始めず。
結局降らず、午後より薄曇りの中で五条川へ。

kawasemi

桜の葉もすっかり散ってカワセミが見つけやすく。
でも寄れない、ならば久々にプロキャプチャだ。

kawasemi

水面も撮りたいと思うけど、某近江のサイトに沢山あるし。
何か一味違う写真に、と思いつつ何も思いつかない。

yello

黄色い彼岸花、去年まで五条川にあったかな?
正直赤くないとこの毒々しい形に似合わないというか。

てか赤い普通の彼岸花はもう全部枯れちゃったよ。
あと花は大口某所のコスモス、まだ全然でしたけど。
来週晴れを期待しよう、今日はここまで。

ヤマガラ@ドアップ

今日もドン曇り、時々小雨。
それでも野鳥が見たいので公園へ。

kogera

コゲラ、露出 -2EV でも ISO 3200 ですか。
AI ノイズリダクションが無かったらボロボロですよ。

kogera

あまり見ることがないコゲラのおなか。
SS は 1/1000 で、これ以上落とすと被写体ブレが。

yamagara

ヤマガラ、季節外れでキビタキが鳴いているんだが。
見つかるのはこいつばかり、しかたがないけど。

yamagara

まあドアップが撮れましたのでヨシ。
雨が強くなってきたので今日はここまで。

そろそろ Fedora Linux 43 が出るだろうけど。
どうせネタは無いだろうな、GTK3 初期が懐かしいや。
バージョンアップ毎にゴロッと変わっていてネタの宝庫だった。
てか OS もバイクも楽器もカメラも同じ、所詮は道具。
道具をネタにすると結局詰まる、作品で勝負しないと。

ヒドリガモ(エクリプス)

本日は少し遠出、の予定が色々と狂ってしまい。
気がつけば十時過ぎ、遅ればせながら五条川へ。

kosame

コサメビタキ、オリンパスブルーバックありがとう。
そういえば木曽川でコサメやエゾを見たことがないな。

hiwa

カワラヒワ、が飛び立ちしたところ。
逃げられたと思ったら写っていてラッキーです。

cosmos

コスモス、大口町例の場所はまだ全然でしたけど。
あちらが咲いてからと思ったけど晴れるとはかぎらんし。

kosame

もう一発コサメビタキ、ここでは何羽か群れていた。
ヒタキ科は必ず単独行動というわけではないみたい。

tamaboke

玉ボケ、いい素材が無かったので適当な葉っぱを使って。
二台持ちはやはりいい、撮りたいと思ったら即撮れる。

hidorigamo

ヒドリガモ、当然ですがまだエクリプスです。
冬鳥が来ました、今年はコガモが一番ではなかった。

以上、リュック型バッグでも暑く無い季節はいいね。
60mm マクロレンズは野鳥以外も撮影する気分にしてくれる。
ところでこんな記事を見つけたんだけど。

カメラマンの集結で絶滅危惧種の渡り鳥のヒナが餓死か「野鳥はとても神経質」「撮影する時は近づかないで」 – Togetter

以前サンコウチョウを探しに行った時ですが。
「巣がどこにあるか知っていますか?」
なんて聞いてきた人がいてビックリしたことがある。
子育ての邪魔をしてどうすんじゃいと。
うっかり人前に出てしまった野鳥だけ撮ってりゃいいのよ。

岐阜基地航空祭

今日は木曽川へ行ってみたけどスズメしかおらん。
おまけに戦闘機が爆音で五月蝿い、あっ航空祭だったのか。
野鳥もおらんし飛行機でも撮影するか、ドン曇りですけど。

1

空は Luminar Neo で薄曇りに入れ替えしました。
カラスがノイズになったけどジェネ消去で簡単に消せました。

2

OM-1 って実は鳥認識でも飛行機を追いかけてくれるんですけど。
飛行機認識に設定するとやっぱり食いつきが全然上ですね。

3

しかし飛行機の名前が全然解らん、だったら撮るなよと。
なのでこれくらいにして昆虫でも。

akiakane

アキアカネだと思う、けど羽根の先端が黒いし違うかな。
同じ場所ばかりに止まるので水平垂直になるのを狙ってみた。

uraginshijimi

ウラギンシジミ、我が愛車のハンドルにしがみついて動かない。
パナライカ 100-400 でも望遠端ならこれくらいには寄れます。

関係ないけど、近江??屋敷さんが野鳥撮影を休止してしまった。
撮影テクで凄く影響を受けたブログなので少し残念。
野鳥撮影でやりたいことがもう無いのではしかたがないか。
いや筆者もプログラミングでやりたいことがもう無いんですけど。
違うネタに切り替えるか素直に停止するかは人それぞれですね。

水滴のクローズアップ

昨日も今日も雨、野鳥写真趣味な人はヒマすぎる。
雨ならではの写真を撮りたいと以前書いた気がするけど。
そういいながらなんもやってないな、これじゃいかん。

10月の秋雨とヒガンバナ、雨の日の郷土の森 曼珠沙華まつり – I AM A DOG

あらら雨の彼岸花もいいね、こういう楽しみ方もあるのか。
この人も OM-1 だけど愛用レンズが全然違うので参考になる。

写真家 吉住 志穂 ?美しいボケと携帯性の良さが魅力な中望遠マクロレンズ|製品紹介|OM SYSTEM公式サイト

そうそう、水滴のクローズアップもやってみたかった。
なんだよ雨の撮影も結構楽しそうだ、彼岸花があるうちに。
OM-1 と 100-400 はお留守番、この光量で野鳥は無理。
本日は歩きで五条川へ、引越し前は歩いて一分だったのに遠い。

1

って雨やんじゃったよ、いや歩きやすいのはいいんだけど。
水滴が残っている場所を求めて歩き続けることに。

2

大きな雫のほうに彼岸花を入れたかったけど角度が。
なんとか小さな雫には入れられたのでまあヨシ。

3

雨が降らず時間が進むだけなので普通の写真も撮ってみる。
ドン曇りでは、だけど筆者には Luminar Neo がある。

4

このくらいなら数分で編集できるようにはなってきたぜよ。
もっとバチッとさせたいけど元が上記では厳しいわい。

5

午後四時を過ぎて待望の雨が降り始める。
大量の水滴が付いているだけで凄く綺麗に見えるんだね。

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1/1 マクロに固定して自分が前後しフォーカスする。
複数の水滴に彼岸花、コレがやりたかった!

7

iso 感度が上がってしまうので野鳥で使う -2EV の技を。
AF に頼らないと画面暗過ぎて無理、コレが精一杯。

ちなみに 60mm マクロレンズなら 1/1 指定は簡単です。
ダイアルを 1:1 にグイッとして AF を OFF するだけ。
しかしマイクロフォーサーズの 1/1 マクロでもこのサイズか。
考えてみれば当然だけど、もっと大きく撮れると思ってました。