Musikui

今日の五条川。

kiji

キジ、春先に書いたキジポイントにて鳴いているのを発見。
おまえ、まだココらにおったんかい!

夏は草がこんな感じですから、目視で見つけるのはほぼ不可能。
しかしキジの地鳴きって子犬が吠えているのと勘違いするわい。

先週コサメビタキはよ来いとかかいたけど。
スズメより小さくて腹が白い鳥を見つけてしまったんですが。

よく見たらセンダイムシクイでした、五条川で見たのは初。
いや、セミと勘違いするレベルで小さいから見つけ難いだけかも。

カワセミも何度か見つけたんですけど。
場所が悪く移動している間に魚取って食って飛んで行った。
なんでいつもカメラをかまえていない時ばかり飛び込むのよ。。。。。
鳥認識 + プロキャプチャはまだ試せていない。

Bookmarklet

ブログに他サイトのリンクを貼る用のブックマークレット。
長年どこかのサイトで見つけた以下の奴をずっと使っていた。

javascript:var url=location.href;var title=document.title;var link ='<a href="'+url+'" target="_blank">'+title+'</a>';var x = prompt('',link);

これ骨董品の ES5 ではないですか。
2023 年な現在でも問題なく動くけれど、流石に書き換えたいぞ。

それと、この手段では一度プロンプトを出すと二度目が出せないのがたまに困る。
今までページの読み直しで対処していたけどせっかくなのでソレもなんとかしたい。
ということで色々探してみる。

【必見】ブックマークレットの使い方・作り方と便利なおすすめ13選を解説 – WEBCAMP MEDIA

そうか、即時関数にしてしまえばいいんだ!
ということでこう書き換えてみました。

javascript:(()=> {prompt('',`<a href="${location.href}" target="_blank">${document.title}</a>`);})();

テンプレートリテラルなら普通に一行で終わるんだよね。
同一ページで何度でも出せるようになったし、狙いどおり。
まあ、使い勝手は何も変わらないんですけど。

ところで、上記リンク先なように replace で URL を書き換えるのって使えそう。
localhost で編集した自サイトをアップロードしてお知らせをブログでって時。
今まで手書きで URL を書き換えしていたけれど、たまに忘れて再編集とかやったけど。

javascript:(()=> {prompt('',`<a href="${location.href.replace('http://localhost', 'https://palepoli.skr.jp')}">${document.title}</a>`);})();

そんなことまで自動化できるじゃん。
プログラミングとは定形作業の自動化が主体ですからね。

Keri

今日の五条川、なんか珍しい鳥でもいないかな。

keri

ケリ、って田圃があれば珍しくもなんとも無い鳥ですけど。
逆光の玉ボケとバレリーナスタイルのおかげでいい感じな写真に。

keri

なんか小刻みに近寄ってくるんだが。
ちなみにトリミングは一切していない。

keri

近すぎやろ、いやココから右へ方向転換していきましたけど。
以上鳥認識はこんなに凄いでした。

鳥認識はカメラを動かすだけで構図が決められるのが楽すぎる。
鳥が近寄る場面でフォーカスポイントを動かす余裕なんて無いからね。
一点フォーカスだったら全部同じ構図になっていただろうね。
ただ最初のカメラがコレだったら頼り切ってしまいそうなのが。

コード保管が無いとプログラミングなんてできない。
という間違った思考をもっている人なんて二十年前からいたし。
被写体認識が無いと写真が撮れない、という変な人がもういるかも。
ちなみに筆者の Sublime Text は保管機能を無効にしています。

sakana

気を取り直してササゴイ、昨日の場所に今日もいた。
今回は落とさなかったのね、こんなサイズの鯉を飲めるんだスゲェ。

カワセミも見つけたけど、日陰や葉っぱの裏ばかりで撮れなかった。
小鳥は秋までおあずけかな、コサメビタキはよ来い。

Sasagoi

今日の五条川、先週と違ってアオサギや雀が大量にいる。
鳥も盆休みだったのか、アオサギ祭にでもしようかと思ったら。

sasagoi

ササゴイが今日は五条川にもいました。
前回より寄れる場所だったので鳥認識でも綺麗に撮れました。

sasagoi

かなり離れた場所でまたもやササゴイ、同一個体?
日陰のベンチに座って休憩していたら目の前に現れてびっくり。

sasagoi

せっかくのチャンスなので狩が行われるまでカメラをかまえる。
イケた、次は飲み込むところと思ったけど逃げられたようです。

しかしこうして見るとササゴイって思っていたより小さいな。
調べるとコサギより小さい、アオサギっぽい色なので勘違いしていた。
しかも夏鳥だって知らなかった、サギ類は全部留鳥だと思っていたわい。
こんだけ鳥ばかり追いかけていてもまだまだ知らないこと多いなって。

OM-1

そんなこんなで今日から OM-1 になりました。
充電器が入っていない、USB-C で充電のみなのね。

なんか持ち難い、人差し指部分にある前ダイアルが気になる。
シャッターボタン位置に迷う、何故こんなに斜め配置なのよ。
メニューボタンが左で押しづらい、LUMIX の配置は神だった。
まあいずれ慣れると思う、電源レバーが左なのはずっと疑問だが。

name

E-M5 はボリューム名が Untitled だったが名前が付いた。
ファームウェアは 1.4 だった、結構新しい機体のようだ。
とにかく C1 に鳥認識を登録して五条川へ。

001

普通にカワウを認識、構図を変えてそのままパシャリ。
やっぱり凄いな被写体認識って。

002

でもフォーカスは目ではないし写りも甘い。
やっぱり結局はもっと寄らないと綺麗には撮れませんね。

003

こんな状態のヒヨドリも普通に認識しました。
もっと試したいけど鳥がいない、小牧にある別の川へ。

sasagoi

ここにはササゴイがいました、鳥認識で現像してみた。
うーん C-AF でがんばっても同じかも。

解っていたけど鳥認識はチョッピリ楽になるだけですね。
それより期待していたマルチセレクタが使いづらい。
結局 AF ターゲットパッドを ON に、進歩ねえな。