こんなページを見ていたんですが。
macOSのターミナル(bash)のプロンプトを変えました。 – Qiita
${BASH-no} って所の no はデフォルト引数ってことじゃないの?
シェルスクリプトの覚書色々 – L’Isola di Niente
デフォルト引数ならば ${BASH:-no} と書く、と思っていたんだけど確認。
:-, – のどっちでも良かったのね!
macOS の 3.2.57、Fedora の 4.4.23 にて確認しました。
しかし /etc/profile の中身は Fedora と随分違うな。
Fedora も最後はドットコマンドで /etc/bashrc を取り込んでいる。
こっちは [ -n “${BASH_VERSION-}” ] とやはりデフォルト引数を使っている。
でも宣言されていない変数なら空文字になるのでいらなくない?
[ -n "${BASH_VERSION}" ]
だけでいいような。
/etc/bashrc の存在確認が -r だったり -f だったり。
バージョンが新しい Fedora では && を一切使っていなかったり。
同じ bash でもこういうのはベンダー毎に作っているんだね。
ところで macOS が 10.14.2 にアップデート。
JXA で NSMakeRect は使えないままでした、しょんぼり。