iPhone mount in GNOME

iPhone に XPERIA から乗り換えました。
筆者がまず行うことは当然 Linux との接続ですよね。
普通に付属 USB ケーブルで接続してみた。

connect1

connect2

Shotwell で普通に画像を取り込める。
Rhythmbox も多分使えると思う、ごめん音楽を最近まったく聴かないので。
Nautilus で開くことも普通に可能です。

iphone_afc

AFC (Apple File Connection) プロトコルで接続しているようです。
AFC – The iPhone Wiki

やはり別途ドライバ等は不要、接続アイコンまで専用が用意されている。
最近の Linux って超マニアックな周辺機器や業務機器でもなければデフォルト状態でもあたりまえのように認識し接続してしまうよね。
何故ユーザーがあまり増えないのか不思議でしかたがない。

でも [iPhone 上のドキュメント] 部には何もコピーできなかった。
[iPhone] は Media 部をマウントしてるようだけどココは何だろう?

picture

画像は DCIM/100APPLE 内にあった。
ホームボタン + 電源ボタンのスクリーンショットは PNG なんだね。
こちらは Nautilus から普通にコピーできた、私的にはコレさえできれば十分。
Bluetooth 必要ないや。

まあつまり、Linux ユーザーは Mac を用意せずとも iPhone は問題ないよと。