今日 IronPython を少し試していて気が付いたのだが
# -*- coding: UTF-8 -*- import clr clr.AddReferenceByPartialName("PresentationFramework") import Microsoft def dlg_open(): dlg = Microsoft.Win32.OpenFileDialog() dlg.ShowDialog() dlg_open()
あれ?Windows 7 標準のダイアログになった。
この関数だと XP 時代の古いダイアログになってしまうはずなのに。
x64 の Windows 7 だからなのか IronPython が .NET 4.0 版だからなのか?
試しに .NET 2.0 版の IronPython zip 版も落として実験。
同じコードを動かしてみる。
やはり 2.0 版だと Windows 7 でも古いまんまだ。
なるほど、.NET 4.0 は同じ関数でも地味に改良してくれているんだね。
WPF を使うのが少し楽になった、地味に調べてみると面白いかもしれない。