Majestouch Tenkeyless Keyboard

ディスプレイを 23inch FullHD に変更してからキーボードが気になる。
机がそんなに大きくないのでキーボード位置がどうしても左に寄ってしまう。
以前はディスプレイ自体を左寄せしていたけど大きくなってしまったら無理だ。
更にディスプレイの色が銀から黒になりアイボリーのキーボードが浮いている。

もう小型で黒いキーボードに変えるしか違和感を消す手は無いようだ。
Home/End キーが私は絶対に単独で必要だからテンキーレスでいきたい。
値段は少々高くてもいい。

そうなると評判がやけに高い RealForce か。

あの独特なタイプ感に馴染めるかが少し心配だ。
詳細を見ようと東プレのサイトを見てみた。

東プレ株式会社

あれ?東プレってパソコン周辺機器の専門会社じゃなかったんだ。
そんな勘違いをしていたのは私だけなのだろうか。
まあ社名からプレス関連だと解りそうなのだが。
ついでに見てみた株価も底値臭いし買い時かな?様子見しよう。

と書きつつダイヤテックの FILCO Majestouch を買ってみた。
カチカチ音がするキーボードを久々に使ってみたくなったので。

本日届いたので早速試す、意外に重い。
とにかく真ん中にキーボードとディスプレイが自然に置けたぞと。
大きさ比較用に Tommy の CD を置いてある。

Opera でサイト観覧時に片手で Home や PageUp を叩こうとしたときに迷った。
そういう時って自分は右端を基準にキー位置を探しているようだ、慣れが必要そう。

でも両手でタイピングをしている場合は普通に叩ける。
テンキーは普段はあまり触らないので気にならない。

それより space キーが大きめなことが意外に重宝する。
RealForce は何故あんなに小さいのだろう。

カチカチ音は気持ちいいけど夜中はやっぱりタイプ音が少し大きいかな…
しかしタッチは最高だ、前に使っていた薄型キーボードより遥に打ちやすい。
キーストロークは深いほうがミスタイプが少ないと思い知る。

実際の話ショップで試し叩きしたりして良さは解っていたのだが。
それにしてもやはりこの手は Amazon が一番安上がりだなぁ。