fedora 64bit は普通だった

しまった、Vista を入れていた 320GB の HDD に Fedora 64bit を入れてしまった。
データ移行、特に 100GB も割り当てた仮想 Vista を入れたらどれくらい空きが残る?
あんまりスナップショットは取れないな、まぁやってみなきゃ解らない。

では OS を入れた後はいつものように。
x86_64 Fedora に入れたものリスト。

beesu
gconf-editor
sylpheed
VirtualBox OSE
ghex
KeepassX

gksu で検索したら何故か beesu が見つかった。

独学Linux:Fedora11のGUIを管理者権限で操作する方法 – livedoor Blog(ブログ)

nautilus-beesu-manager は面倒だしはっきりいっていらないよ。
自分で Nautilus スクリプトを書いたほうが圧倒的簡単に使えるからね。

#!/bin/sh
beesu gnome-open $NAUTILUS_SCRIPT_SELECTED_FILE_PATHS

を自分でスクリプトに登録するだけ。

sylpheed と VirtualBox は Mandriva から home 以下データを丸々コピペで移行完了。
x86_64 でも x86 Linux とデータはまったく同じのが使える。
ただ VirtualBox は一度ホストを再起動しないとエラーで仮想 OS を起動できなかった。

VirtualBox や KeepassX は Qt4 なので GNOME で 64bit はどうかな?
と思ったけど何も問題無かった、64bit は Linux のほうが数段進んでいるなと。

nano はやはり最初から入っていた。
gconf-editor は何故最初から入っていないのだ?

fedora_on_mandriva

残り 129GB か、当面はなんとかなりそうだ。
しかしこんな HDD 容量が足りないと思う日が来るとは思わなかった。
64bit Linux でも 32bit とあまり違いを感じないで使える。