名前空間が便利

ところで私はプログラミングで普通にクラスを作ります。

オブジェクト指向がどうのというカッチョイイ理由ではない。
ぶっちゃけ「インテリシンク」を利用するためである。

ドット(ポインタなら -> )と打てば選択窓が出てくる。
そのまま打ち続ければインクリメンタルサーチで目的の関数が見つかる。
選択された所で Enter すればスペルミスすることなく挿入できます。

何故この機能を使いたいかというと、、、、、
C++ は大文字小文字を区別するのでよく間違えるからです、、、、、
それにデルヒャァでプログラミングを覚えた人間はコレが普通なので、、、、、

それだけの理由で自作関数を適当なクラスにまとめたりとかしていた。
…のですが、関数を使いたいだけの理由で都度実体を作成では非効率だ。
オーバーヘッドとかの理由もあるけど書くのが面倒!

何かもっと効率的な方法は無いかなぁ?

あっ namespace があった、と昨日気がついた。

この方法なら名前空間名を書くだけでイケルじゃないの。
なんて無駄なことをしていたのだろう、もうお馬鹿さんだなぁ俺。

名前空間ってなんか using namespace するのが当然みたくなっている。
関数名の衝突を防ぐ目的で考えられたモンなんだからもっと利用すべ。

以上今日の小ネタ。