L'Isola di Niente
L'Isola di Niente » macOS Tips » macOS と GNOME のコマンド操作対応表

macOS と GNOME のコマンド操作対応表

# 最終更新日 2017.09.03

UNIX 系 OSでは POSIX 準拠のコマンドはすべて同様に扱えます。
そのための POSIX だから当然ではありますが。
しかし GUI やサービス等の拡張部分では OS によりけりです。
# macOS はパス名やファイル名の大文字小文字を区別しない
# なので /bin 以下の POSIX コマンドは大文字まじりでも使える
ECHO Hello
#=> Hello

# 冗談みたいだがコレも普通に可能、Documents ですよね
cd documents && pwd
#=> /Users/sasakima-nao/documents

# ただし macOS では Windows と違い大文字小文字でリネームは可能
mv IMG_0001.MOV img_0001.mov

# GNOME は明確に区別する
ECHO Hello
#=> bash: ECHO: コマンドが見つかりませんでした...
macOS では sudo で GUI は使えない
# macOS は vi や nano 等のスクリーンエディタのみ
sudo nano rootfile.conf

# GNOME は普通に GUI が管理者権限で使えましたが 3.22 からできなくなった
# なので上記 macOS と同様にスクリーンエディタを使いましょう
sudo gedit rootfile.conf
ファイルのデフォルトアプリ起動
# macOS
open http://palepoli.skr.jp/

# GNOME は gvfs-open でしたが 3.24 から gio コマンドに変わりました
gio open http://palepoli.skr.jp/
GUI アプリの起動
# macOS フルパス必須なので多用する人は ~/.bashrc にエイリアス推奨
open -n /Applications/Atom.app

# GNOME は CUI と GUI に違いは無い
gedit
指定 GUI アプリでファイルを開く
# macOS この場合はフルパスや app 拡張子はいらない
open -a Atom kawasaki.txt

# GNOME はやはり CUI と GUI に違いは無い
atom kawasaki.txt
サービスの起動(例として Apache)
# macOS
sudo apachectl start

# GNOME
sudo systemctl start httpd.service
次回起動時よりサービスの自動開始(例として Apache)
# macOS
sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.apache.httpd.plist

# GNOME
sudo systemctl enable httpd.service
音声読み上げ
# macOS
say "Homra chan"

# GNOME
espeak "Homra chan"
Copyright(C) sasakima-nao All rights reserved 2002 --- 2017.