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clipoli について
clipoli は起動すると通知スペースに常駐します
アイコンをマウスでクリックするとメニューが出ます、右クリックでも左クリックでも同じメニューです。
後はメニューを選択するとランチャやクリップボードに指定文字を入れる等ができる、そんなアプリです。
ようするに Windows で作った clipoli の Linux バージョン。
1.0.0 時は clipolix という名前でしたが変更しました、クリポリと読んでください。
GTK+ 3.6 以降が必要です、具体的には Fedora 18 や Ubuntu 12.10 以降です。
アイコンをマウスでクリックするとメニューが出ます、右クリックでも左クリックでも同じメニューです。
後はメニューを選択するとランチャやクリップボードに指定文字を入れる等ができる、そんなアプリです。
ようするに Windows で作った clipoli の Linux バージョン。
1.0.0 時は clipolix という名前でしたが変更しました、クリポリと読んでください。
GTK+ 3.6 以降が必要です、具体的には Fedora 18 や Ubuntu 12.10 以降です。
インストールとアンインストール
Python スクリプト一つだけの構成、トレイアイコンもスクリプトに埋め込んでいます。
~/bin 等に放り込んでそのまま利用できます。
一度起動すると ~/.config/sasakima/clipoli.conf というファイルを作成し以後はソレを読み込みます。
なのでこのファイルを書き換えてランチャ等として利用してください。
1.0.0 は ~/.clipolix というファイルでした、もし利用していた人がいたなら内容コピー願います。
スタートアップに登録を行いたい場合は gnome-session-properties 等を使ってください。
アンインストールは本体と ~/.config/sasakima/clipoli.conf を削除。
Unity デスクトップの御仁は com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist から clipoli を削除。
~/bin 等に放り込んでそのまま利用できます。
一度起動すると ~/.config/sasakima/clipoli.conf というファイルを作成し以後はソレを読み込みます。
なのでこのファイルを書き換えてランチャ等として利用してください。
1.0.0 は ~/.clipolix というファイルでした、もし利用していた人がいたなら内容コピー願います。
スタートアップに登録を行いたい場合は gnome-session-properties 等を使ってください。
アンインストールは本体と ~/.config/sasakima/clipoli.conf を削除。
Unity デスクトップの御仁は com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist から clipoli を削除。
使い方
clipoli を起動すると通知スペースに常駐します。
GNOME3, Unity, LXDE にて動作確認を行っています。
デフォルト状態でクリックすると以下のようなメニューが出ます。
[Open the clipoli.conf] は Ubuntu であれば Gedit で設定ファイルが開かれる。
[Python] は gnome-terminal を起動し Python インタラクティブシェルを開始。
[author site] はデフォルト WWW ブラウザでこのサイトが開かれる。
[copy test] は "TestTestTest" という文字列をクリップボードにセット。
という例を初期値として用意しています。
ランチャとして使いたい場合は [Launcher] 以下
クリップボードコピーに使いたい場合は [Clipboard] 以下
に「メニュー表示文字列」=「コマンド及び文字列」 で書き込んで保存、イコールの前後にスペースを入れてはいけません。
後は clipoli から Reload を行えばメニューが書き換えられて即座に利用できます。
ランチャのコマンドで引数を渡したい場合は画像のように Linux の掟に従ってください。。
gnome-terminal に渡したい場合は gnome-terminal -e です。
メニューには上から順番に摘要されます、[Launcher] と [Clipboard] 入れ替えや多重指定も可能。
チルダ(~) はホームディレクトリに変換されます。
デフォルト状態は例ですのでお好きに書き換えて利用してください。
どのように動作するかはこんな例でなんとなく解りますよね?
基本的な使い方は以上です。
というか他に機能がありません。
GNOME3, Unity, LXDE にて動作確認を行っています。
デフォルト状態でクリックすると以下のようなメニューが出ます。
[Open the clipoli.conf] は Ubuntu であれば Gedit で設定ファイルが開かれる。
[Python] は gnome-terminal を起動し Python インタラクティブシェルを開始。
[author site] はデフォルト WWW ブラウザでこのサイトが開かれる。
[copy test] は "TestTestTest" という文字列をクリップボードにセット。
[Launcher] Open the clipoli.conf=gvfs-open ~/.config/sasakima/clipoli.conf Python=gnome-terminal -e python author site=gvfs-open http://palepoli.skr.jp/ [Clipboard] copy test=TestTestTest
という例を初期値として用意しています。
ランチャとして使いたい場合は [Launcher] 以下
クリップボードコピーに使いたい場合は [Clipboard] 以下
に「メニュー表示文字列」=「コマンド及び文字列」 で書き込んで保存、イコールの前後にスペースを入れてはいけません。
後は clipoli から Reload を行えばメニューが書き換えられて即座に利用できます。
ランチャのコマンドで引数を渡したい場合は画像のように Linux の掟に従ってください。。
gnome-terminal に渡したい場合は gnome-terminal -e です。
メニューには上から順番に摘要されます、[Launcher] と [Clipboard] 入れ替えや多重指定も可能。
チルダ(~) はホームディレクトリに変換されます。
デフォルト状態は例ですのでお好きに書き換えて利用してください。
どのように動作するかはこんな例でなんとなく解りますよね?
基本的な使い方は以上です。
というか他に機能がありません。
後書き
Linux で Python ならこんなことが簡単にできるよ。
という一つの例を実際にやってみた結果です。
という一つの例を実際にやってみた結果です。
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